町政 まちづくり 役場財産 施設管理 職員
税金 建設 企画 広報情報 交通
防犯防災 環境衛生 健康 福祉 医療
上下水道 観光 農林水産 労政 学校教育
社会教育 議会 選挙 その他  


【医療】

タイトル 単身下宿生のこども医療費助成制度について
ご意見・ご提案内容  幼少の頃から継続しているスポーツを知識技術共に深めるために、相談し県外から進学しました。 入学して役場に確認をして理解をしたのですが、保護者が町民でない単身下宿生はこども医療費助成制度の対象外であるということです。驚きました。
 村岡高校にアウトドアスポーツに特化したコースを設けられたのであれば、全国から進学を考える人もいます。その中で医療費助成制度は保護者として注目する項目になります。また、アスリートとして自らの体調管理は必要ですが、それでも怪我などは隣あわせです。単身の下宿生は多くないと思います。
 なぜ、保護者が町民でないと住所を異動しても助成対象でないかの回答をお願い致します。保護者が町民であるこどもと同じように、町民であるならば医療費の助成をして頂きたいと願います。
 他の保護者の方たちの思いも合わせての要望です。
 こどもが、親しんだ地元から村岡に住所を異動して村岡の人間になったのに、結局は村岡の人間としてくれていないということと言ったのが悲しかったです。
 下宿の補助とは別として意見です。今後の課題として考えて頂きたいです。
回答  当町の「こども医療費助成事業」は、当町の子育て支援事業の一環として、こどもの保護者に対し医療費の一部を助成することにより、子育て世代に対する経済的負担の軽減を図る目的で実施しています。
 こどもの適用範囲は、平成28年度まで、県内他市町と同様に小学4年生から中学3年生としていましたが、平成29年7月からは、当町の単独事業として高校3年生までに拡充して実施しています。
 当町の福祉医療は、町内に住所を有するこどもの保護者を対象としており、生徒だけの転入の場合は助成対象とはさせていただいておりません。
 このたび、貴重なご意見をいただきまして、制度の見直しも考慮に入れ、庁内で真摯に検討を行いましたが、本事業は、町内のこどもの保護者を対象にその経済的負担の軽減を図ることを目的として制度を制定したものであり、その趣旨を重視し、現行どおりの要件を継続させていただきたいと思います。
 大変申し訳ありませんが、制度の趣旨をご理解していただき、ご了解いただきますようよろしくお願いします。
 なお、村岡高校では、独立行政法人日本スポーツ振興センターの給付制度に加入されており、学校等の管理化における生徒の負傷・疾病に対しての医療費等は、同センターから保護者に対して支給があると聞いています。【令和元年6月3日】
   
タイトル 佐津診療所の職員人数について
ご意見・ご提案内容  佐津診療所の件ですが、7月より再開とのことですが、現在通っている診療所は、先生1人・パート1人・受付1人・薬1人の4人です。
 佐津診療所は今までは、先生1人・薬2人・事務3人もおられた。多すぎると思います。
回答  昨年8月から休診して大変ご迷惑をおかけしていました佐津診療所を、7月7日(火曜日)から香住病院からの医師の派遣を受け再開することになりました。

1.診療日は、毎週火曜日
2.受付時間は、午前8時から11時まで
3.診察時間は、午前8時30分から正午まで

 ご意見をいただきました以前6名で診療業務を行っていた佐津診療所の人員につきましては、パートの看護師2名を診療日だけ雇用し、事務は健康課から臨時職員を含めて2名が兼務し、医師を含め5名で診療業務を行うことにしています。
 以前より人件費他、運営経費の削減に努めた体制といたしていますので、ご理解をお願いいたします。【平成21年6月25日】
   
タイトル 香住病院の玄関に老人車を置いてほしい
ご意見・ご提案内容  香住病院の玄関に老人車を置いて欲しいです。豊岡病院や八鹿病院には置いてあります。
 車で行って玄関から老人車を借りて診察してもらいたいです。
回答  香住病院では、町民の皆様に愛され、信頼される病院でありたいと、職員一同、日々努めておりますが、気づかないことも多々あるかと存じます。あなたからご指摘のありました「老人車」が配置されていないということも、その一つかと存じます。
 現在、当院の玄関には車椅子が数台と老人車と呼ばれている歩行補助具も1台配置しており、歩行が困難な方などにご利用いただいています。
 高齢化とともに足腰に不自由を感じられている方が多くなっていますので、「老人車」について、配置する台数を増やせるよう方法を考えてみたいと思います。
 配備が整うまでの間に必要が生じたときは1台しかありませんが、ご利用ください。また、ご利用できない場合は、受付に看護師がいますので、お気軽に声をかけていただければ、お手伝いさせていただきますので、よろしくお願いします。【平成20年5月16日】