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【広報情報】

   
タイトル 新型コロナウイルス感染症患者の情報公開及び防災行政無線による放送について
ご意見・ご提案内容  新型コロナ感染の周知についての質問とお願い。
 新型コロナが当地にも感染の手を伸ばしています。
 隣の豊岡市では感染者についての報道(周知)を防災無線などで注意喚起の目的で市民に知らせており、市内在住の人はそれなりに注意には役立っていると言う話を聞きます。
 香美町ではなぜ感染者が出ても報道されないのでしょうか?感染者の名前や在住のあざ名などは必要ないと思いますが、どの区で感染者が出たのか、人数なども町民に知らせることこそ必要だと思います。
 噂話で流言飛語(デマ)が飛び交って帰って間違った差別を助長しているケースもあります。
 この際、防災無線などで香美町における感染者についての情報を始め、町の動きを細かく町民に知らせる手立てを講じていただきたい。
 無線の音がうるさいと言う人にはボリュームを小さくしてもらえば事足りると思います。聞きたくない人を中心に実施するのではなく必要な情報は町民に流すのが本位です。ボリュームを小さくしていても緊急放送は大音量で流れるのですから聞きたくない人に対する目的は達成可能だと思います。
 それから、行政無線の放送は火曜日・木曜日・土曜日の週に三日、朝・夜になっていると思いますが、これを月曜日から土曜日、あるいは毎日にしてタイムリーな情報を町民に流すことを希望します。
 以上、周囲の町民からの声も含めた要望・希望事項です。よろしくご配慮ください。【令和3年1月26日】
回答  新型コロナウイルス感染症患者の情報公開についてですが、本町の情報公開の方針としましては、県の発表に基づいて行うことを基本としています。
 感染者の情報を把握している県は、個人情報保護に留意しつつ、積極的に公表を行うとしていますが、居住地(市町名)等の個別の情報は、感染症患者本人の理解と同意が得られた上で公表しており、同意が得られない場合は「豊岡健康福祉事務所管内」として、市町名を伏せて公表することとしております。
 町としましても、県と同調して公表を行っていますので、県が公表していること以上はお知らせできないと考えております。
 しかしながら、この度、一定の時間を経過した市町別患者数を発表することは個人の特定にはつながらないという考えを県が示し、1カ月ごとに公表することになりましたので、感染症予防にお役立ていただければと存じます。
 身近なところで発生したという情報は、感染予防の強化につながることも考えられますが、今はどこで感染症患者が発生してもおかしくない状況にあることから、これまでと変わらず感染予防に努めていただきますようお願いいたします。
 次に防災行政無線による放送についてですが、ご存じのとおり、現在、週3日(火曜日・木曜日・土曜日)の朝と夜に行っており、町民の皆様の生命・財産に関する重要なことや町民の皆様にご協力を求めること、各種行事や催物等の情報をお知らせしています。
 放送回数に関しましては「毎日してほしい」、「週1回くらいがよい」など町民の皆様から多数のご意見をいただきます。それらを鑑み、現在の放送回数で運用しております。
 「タイムリーな情報を毎日、防災行政無線による放送で流してほしい」という思いは、大変よく理解できますので、誠に心苦しく思いますが、町民の皆様のご意見を総合的に考慮し、現行のとおりとさせていただきたく存じます。
 町民の皆様の生命と健康を守るため、必要に応じて、新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起の放送などもさせていただいておりますが、とりわけ緊急放送が必要であると判断する場合については、定時にこだわらず、臨時の放送をさせていただきますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 今後とも、新型コロナウイルス感染症対策に全力を挙げていきますとともに、必要な情報が折よく入手できる、聞きやすい行政放送の実施に注力してまいります。【令和3年2月4日】
 
タイトル ギャップフィラー式ラジオについて
ご意見・ご提案内容  ギャップフィラー式ラジオについてですが、運用開始から半年以上経過し相変わらず車で走行していても、町内に不感地帯(聞こえない地域)が存在します。県道4号線については、村岡区境地区、長須地区〜高津地区近辺ではNHK及びラジオ関西とも聞こえないエリアで、国道9号線では村岡区のローソン周辺では雑音が多く聞き取りにくい状態です。住民サービス及び防災上の見地から行くと全町(道路上でも構いませんが)で受信可能が当然であり、現状の設備状況では到底全町住民サービスとは言いがたいと考えます。せっかくの税金を使った事業であり、住民は全町均等なサービスを望んでいます。設備の設置位置、アンテナの向き等を再検討していただき是非全町民のサービスとなるよう改善を要望します。【平成29年11月25日】
回答  ラジオの難聴解消は、本町にとって合併以前からの長年の懸案であり、この間 様々な調査・研究に取り組んできたところです。このたび、国において新たに法 整備されたラジオギャップフィラー制度を活用し、豊岡市内で受信したNHK 第一 とラジオ関西の電波を香美町内に送信し、本町が保有する光ケーブル網を利用し、 町内11拠点より FM 波により再送信する事業となっております。
 しかしながら、町内全域で同一周波数(NHK 76.2Mhz、ラジオ関西 77.8Mhz)で の放送、また山間部の地形による制限等により、町内全域をクリアに受信できる ことを目指しておりますが、どうしても100%とはなっておりません。今後、ご意見を参考に、少しでも改善するよう努めてまいりたいと思います。【平成29年12月1日】
   
タイトル FMギャップフィラー方式の放送について
ご意見・ご提案内容  早速FM波で二局を聴いてみました。国道9号線を走りながらカーラジオでの受信状態は安定しているとは思えません。屋内ではアンテナを一杯に延ばした状態でも、とてもクリアーな音声とは思えません。町外に電波が漏れてはいけないという規制が有るかと思いますが、もう少し実用になるレベルに改善していただくことを希望いたします。【平成29年3月20日】
回答  ラジオの難聴解消は、本町にとって合併以前からの長年の懸案であり、この間様々な調査・研究に取り組んできたところです。このたび、国において新たに法整備されたラジオギャップフィラー制度を活用し、豊岡市内で受信したNHK第一とラジオ関西の電波を香美町内に送信し、本町が保有する光ケーブル網を利用し、町内11拠点よりFM波により再送信する事業となっております。しかしながら、町内全域で同一周波数(NHK 76.2Mhz、ラジオ関西 77.8Mhz)での放送、また山間部の地形による制限等により、町内全域をクリアに受信できることを目指しておりますが、どうしても100%とはなっておりません。今後、ご意見を参考にアンテナの調整等を行い、少しでも改善するよう努めてまいりたいと思います。【平成29年3月22日】
   
タイトル 新しいサイトの設置提案
ご意見・ご提案内容  妊娠・出産・子育てに特化したサイトを作られたらいかがですか?例えば、保育園等が行っている地域の子育て家庭向けの行事や町内のイベントのスケジュール、町内の遊び場マップ、保健師さん・歯科衛生士さん・保育士さんなど専門の方達の知識講座など。
 また、外部からの相談や質問を受け付けたり(匿名あり)も出来れば、直接的支援の足掛かりの一つにもなるのではないでしょうか?さらに、発信するばかりでなく、子育てをしている町民の声も知ることが出来ることも出来ると思います。子育てをする保護者が日常的に活用しやすいサイトが身近にあれば、活用する中で町政への参加意識も自然と高まるのではないかと思います。【平成28年11月12日】
回答  妊娠・出産・子育てについて、町ホームページの複数のページで制度や手続き方法を紹介していますが、ご提案にあったような特化したサイトは現状では作成していません。しかし、町ホームページをより分かりやすく利用いただけるように、トップページに「子供が生まれたとき」「入園、入学するとき」といった目的別にバナーを掲載し紹介しています。また、ご提案にあったようなサイトも必要であると考えており、今後、本町への移住定住をPRするホームページの中で、子育て支援に関するページを作成し、結婚から妊娠、出産、子育てについて、一括して紹介する予定にしています。
 子育てをされる保護者の方がより簡単に必要な情報を閲覧いただけるように、現在のホームページについても、さらに内容の充実を図っていくとともに、町広報紙や防災行政無線等で、子育てに関する会議の案内やイベントについて発信してまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願いします。【平成28年11月16日】
   
タイトル 町政への提案・意見箱について
ご意見・ご提案内容  町ホームページの提案・意見箱が平成26年12月から更新されていないように思いますが、今日までに提案等は無かったのでしょうか。町民の中には、提案等をしたくてもその方法がわからなかったり、電話まで・・・・と思ってる方も居られると思います。そこでお聞きしますが、
 ・ 平成27年から今日まで何件の提案等がありましたか。
 ・ 以前、町が作成したハガキによる提案用紙があったと思いますが、そのような様式の提案書等を作成し、本庁や各出先機関の窓口等に置いてはいかがでしょうか。町民が提案、意見、要望、相談等をしやすい環境作りが大切と思います。一考をお願いします。【平成28年9月26日】
回答  「町政への提案・意見箱」は、町の各種制度や事業等について、町内外の方から町政に対して、ホームページ、手紙等でご提案やご意見をいただき、町ホームページ上で公表しているものです。
 さて、平成27年から本日まで計11件のご提案・ご意見をいただいており、その内、回答希望のあったものについては全て町長より回答をさせていただいておりますが、ご提案・ご意見の内容に個人を特定できるようなものや直接町政に関わりがないもの、また平成26年以降、過去のご提案・ご意見と類似するものについてはホームページ上での公表を割愛させていただいております。
 以前、町が作成した葉書については、町広報誌と併せて配布し、ご提案・ご意見を求めたものですが、現在は郵送による提案が少ないことから、改めて葉書の配布は考えておりません。また、過去に窓口等に提案箱を設置しておりましたが、投書いただいた多くが個人に対する意見や相談事であったことから、現在は撤去させていただいております。今後のご提案方法としましても、現状のままホームページ、電話、手紙等で承りたいと考えておりますので、何卒ご理解をいただきますようお願いします。【平成28年9月29日】
   
タイトル 行政放送の時間帯と内容を簡潔に
ご意見・ご提案内容  町内放送につきまして、夜の時間帯の放送時間の変更はできないですか。
 また、内容について、もう少し簡単明瞭になりませんか。今感じることは、「・・・です。」が多く、また、「・・・からのお知らせです。」がその都度出てきて、多くの時間が必要になり時間をとられています。【平成21年12月17日】
回答  夜の放送時間についてですが、現在の放送時間につきましては、旧香住町において農協による有線放送から現在の防災行政無線へ移行するにあたり、当時の香住町行政放送検討委員会で検討し決めていただいたもので、合併時に香美町としての運用方法を検討した際、全町的に旧香住町の方法に統一して放送を行うこととし、長年町民の皆さんに定着しているものと思っています。
 また、放送時間の変更につきましては、技術的には簡単にできることではありますが、区長さん等による区内放送は役場からの放送時間帯を避けて放送していただくというルールが定着しておりますので、いろいろなご意見があるかとは思いますがご理解いただきたいと思います。
 放送を簡単明瞭にという件につきましては、合併前に比べて3区で行われる行事などで全町域にお知らせする必要がある放送などが加わり項目も多くなっていますので、以前からそれぞれの放送時間が長くならないよう内容を見直したりして、みなさんが聞きやすい放送原稿とするよう指示をしているところですが、今後さらに徹底し、みなさんが聞きやすい放送となるよう研究と努力を重ね、改善を図ってまいりますのでご理解をいただきますようお願いします。【平成21年12月22日】
   
タイトル ご意見箱投稿時の住所・氏名について
ご意見・ご提案内容 ご意見には、住所・氏名がなぜ必要なのですか?匿名ならだめなのですか。【平成21年12月1日】
回答  投稿者の住所、氏名などの記載につきましては、電子メールで投稿される場合はアドレスが記載されていれば必須ではありませんので匿名で投稿していただいてかまいませんが、内容によっては単にメールで返事をするだけでなく、町長等が直接お会いして説明をさせていただきたい場合がありますので、差し支えなければご記入いただきたいと考えています。【平成21年12月2日】
   
タイトル 意見投稿日の掲載は
ご意見・ご提案内容  町内外から、貴重な「ご意見」の投稿がありますが、何故投稿日の記載(掲載)がないのでしょうか。回答日のみの記載では、意見の提示から回答処理までに要した時間がわかりません。手際よく処理をされているのであれば、最長でも一週間あれば、何らかの結論が出るのではないですか。
 内部処理に時間がかかりすぎです。今後は、投稿日(受理日)の掲載をして下さい。記載できない理由を問います。【平成21年11月26日】【※他にも同様の意見あり】
回答  町長へのご意見箱の回答につきましては、通常1週間から10日以内に回答を行うよう指示をしておりますが、事実関係の調査に時間を要するなどの理由で大変遅くなってしまったケースもあり、投稿者の方にご迷惑をお掛けしておりました。
 そこで、先日から回答に時間を要する場合には、まず回答の見込み期日をお答えするよう取り扱いを変更させていただいたところです。
 なお、これまでホームページに投稿日(受理日)を掲載していないことにつきましては特に理由はございませんので、より早い処理の徹底にもつながるよう今後は投稿日(受理日)の掲載を行うようにさせていただきます。【平成21年12月2日】
   
タイトル 町内の市外通話状態を解消
ご意見・ご提案内容  香住区と、小代・村岡2区同士の、県内市外通話状態を解消する(具体的に、市外通話でも市内通話と同料金で利用できるようにする)よう、NTT西日本に要望してください。
回答  香住区(豊岡MA)【※MA:メッセージエリア(単位料金区域)】と村岡・小代両区(浜坂MA)における通話を市内料金とすることにつきましては、合併協議の段階から課題として取り組みを行ってきました。
 まず、合併直前に旧3町長の連名で「市内通話に関する要望書」を提出しました。その後、合併後の北但1市2町長の連名で北但全体を市内料金とする要望活動を行うことも計画しましたが、
(1)豊岡MA及び浜坂MAとも現在は5万回線未満の1級局(基本料金が最も安いMA)であるが、統合することにより5万回線を超え2級局となり基本料金がアップする。
(2)電話番号を変更しなければならない地域があり、看板、名刺、封筒などの書換えが必要になる。
など住民への不利益が発生するため、NTTとしては対象地域の契約者全員が署名し、かつ電話番号の変更及び料金の変動に了解していること(全員の署名が困難な場合は行政機関の確約書及び町内会、各種団体の同意書が必要)の条件をクリアしてもらわないと対応できないうえ、NTT側では局舎内の機器改修に相当な設備投資が必要になるため、固定電話サービスが低迷している現状では要望を受けても対応できない可能性が高いとの説明がありました。
 そこで、香住区を浜坂MAへ統合又は村岡・小代区を豊岡MAへ統合することについても検討しましたが、電話番号が変更になる問題は依然として残るうえ、豊岡市と香住区の間、新温泉町と村岡・小代区の間のいずれかが市内通話から市外通話になることについて香美町民はもちろんのこと、豊岡市、新温泉町の住民の同意も必要となり北但統合と同様に問題が多い状況でした。
 また、合併により同様の地域が全国にもいくつか発生していますが、電気通信事業を管轄する総務省としてはMA統一に関する方針といったものはなく、今後も方針を示す予定はないので、あらゆる問題点が解決されNTTが承諾さえすれば国として認可することになるという姿勢であったことから、取り組みを断念した経過がありますのでご理解いただきたいと思います。【平成21年8月18日】
   
タイトル 全世帯光ファイバーで結んで下さい その2
ご意見・ご提案内容  光ネットワークの拡大をお願いします。
 私の集落への拡大をお願いします。隣の集落までeo光ケーブルが来ています。あと1km延びると届くのです。町長の協力をお願いします。
回答  先日、ご回答させていただきましたとおり、現在、通信事業者による光サービスの提供に係る施設整備に対して、町がその整備費用の一部を補助する方法によりエリア拡大を図ることを検討しています。
 今後の予定としましては、サービス未提供地域の世帯を対象としたニーズ調査を7月頃に実施し、その結果をもとに未提供地域をいくつかのエリアに分割して、5年程度でエリア拡大が図れる計画を策定していく予定にしております。
 なお、これまでに試算したところでは、町が事業者に支援しなければならない金額は億単位になり単年度で対応することは不可能であるとともに、民間事業者へ多額の支援をすることになるため慎重に時間をかけて進めていかざるを得ないことをご理解いただきますようお願いいたします。
 また、町の施策として取り組む以上、地域間の不公平をできるだけ避けるため特定の地域を優先することはできないこともご理解いただきたいと思います。【平成21年6月15日】
   
タイトル 全世帯光ファイバーで結んで下さい
ご意見・ご提案内容  ご存知と思いますが、私の集落は交通が不便で、買い物に行くにも時間がかかります。その点情報はどこでも瞬時に伝達が出来ます。香美町全域に光ファイバーの布設を是非お願い致します。
回答  ご存知のとおり、本町においては(株)ケイ・オプティコムが平成18年から光ファイバによるサービスを展開していますが、町内すべての地域で利用できる状況ではありません。
 町としましては、すべての地域で同様のサービスを享受できる環境が早期に整うよう通信事業者への働きかけを行い、徐々にサービスエリアの拡大が図られましたが、これ以上は採算性の問題で通信事業者による自主整備は望めない状況になっています。
 そこで現在、通信事業者による光サービスの提供に係る施設整備に対して、町がその整備費用の一部を補助する方法によりエリア拡大を図ることを検討していますが、すべての地域へ拡大するには多額の費用が必要であるとともに、エリア拡大後の利用者数が少なければ費用対効果の面で問題もあることから、それぞれの地域でどの程度の需要が見込めるかを把握するニーズ調査を行いたいと考えておりますので、これらの趣旨をご理解のうえご協力いただきますようお願いいたします。【平成21年6月3日】
    
タイトル 朝夕の行政放送について
ご意見・ご提案内容  各家庭の忙しい時間帯に、長々とした放送を確実に聞き取るために、もっと簡潔に要領良く放送してほしいと思います。
 例えば、その都度各項目を前もって順に述べて頂きたいと思います。そうすると、我々は必要項目だけ聞く事ができます。
 これは、是非共ご検討頂きたいと思います。
回答  ご指摘のありました村岡区の有線放送につきましては、平成20年4月1日より経費削減等の見直しにより、これまで農協の放送施設で録音しておりました有線放送を村岡地域局へ移行することとなり、放送回数は週3日、朝と夜の2回とし、アナウンサーも町の職員が対応することとなりました。
 これに伴い、1回に放送する内容が多くなり、放送時間もこれまで以上に長くなることがあります。担当課では、提出された放送原稿の内容を全て確認し、必要以上に長くならないよう、また皆さまが少しでも聞き取りやすい放送になるよう見直しを行い、また、同一内容の放送は3回までを限度とし、繰り返しも必要なところだけとするなど少しでも放送時間を短く出来るように心がけております。
 ご提案のありました、「その都度、放送する項目を前もって述べて頂きたい」につきましては、放送時間を少しでも短くするためにこれまで行ってきませんでしたが、ご指摘いただき改めて検討した結果、12月放送分より対応させていただくここといたします。【平成20年12月3日】
   
タイトル 行政放送が聞きづらくて困っている
ご意見・ご提案内容  毎日、朝と夜の知らせの事ですが、本をただ読んでいるのですか。聞きづらい事が多くて困っている人がたくさんいます。
回答  放送が聞きづらいという件についてですが、昨年度まではプロの専門アナウンサーにお願いして放送をしておりましたが、今年度からは経費削減のため職員が通常の業務以外にアナウンス役をしているため、お聞き苦しい面があることをお詫び申し上げます。
 今後は、今までより少しでもみなさんが聞きやすい放送となるよう努力を重ね、改善に努めてまいりますのでご理解をいただきますようお願い申し上げます。【平成20年8月27日】
   
タイトル いろいろな事業報告は一つまとめて配布してほしい
ご意見・ご提案内容  いろいろな事業所の事業報告をまとめていただければと思います。
 配布物がたくさんあり、ごみがたくさんできて困ります。区の係りをした時、組ごとに分け、たくさんあるのと枚数を数えるのが大仕事でしたのでよろしくお願いします。
回答  配布物、チラシ等が多い、そしてそれがごみとして出されるとのご意見ですが、町としましては全町的にお知らせするチラシ類については、町広報誌に取り込み、配布物を少なくするとともに経費の削減に努めているところです。しかし、印刷の関係で広報誌には締切りがあり、広報誌に掲載できない場合などやむを得ずチラシを配布することがあります。今後とも可能な限り広報誌に掲載するよう努めてまいりますので、ご理解をお願いします。
 また、ごみとしてそのチラシ等が出されるとのことですが、できましたら資源ごみの日を月に1回設け、「新聞・雑誌」などの紙類を回収しておりますので、チラシについても、資源ごみの日に出していただければ、大変ありがたく存じます。【平成20年8月12日】
   
タイトル ライブカメラに関して
ご意見・ご提案内容  「補助金が出るからやる」「補助金が出ないからやらない」では、手段と目的がバラバラではないでしょうか。いったいライブカメラの目的は何でしょうか。結局「何を見せたいか」「見る人に何を伝えたいか」の論議も無しに、補助金が出るからとりあえずやる、という発想では、コンサルの受け売りに過ぎないのでは?
 聞くところによると、現在のライブカメラへのアクセス数に満足されているようですが、とんでもありません。「たったそれだけのアクセス数しかないのか」と何故思えないのでしょうか。今やインターネットはテレビ以上の効果を産む情報源となりました。一日5万件ならいざ知らず年間5万件程度のアクセス数で満足されているようでは見識が低すぎます。
 補助金は、元々は国民の血税です。それを投下してさしたる効果も上がらない、自己満足の域を出ない自画自賛はやめてください。
 新規のカメラ設置の200万円が、そんなに巨額な出費なのでしょうか。既に商用の光ファイバーが整備されている地区での接続に、100万円近くも光ファイバー使用料がかかるというのもおかしな話です。たとえそれだけ費用がかかったとしても、架け替え完了までの数年間と思えば、注目度に対する経済効果を利用した施策を打てば安い投資だと思います。

 財政が厳しいことは誰もが痛いほど知っています。だからといって、お金がかかることは全てダメ、では何の芸もありません。
 お金をかけなければ、何の結果も出ないのも事実です。だからこそ効果的な投資が求められるのです。

 今ならまだ間に合います。余部鉄橋のライブ映像配信、簡単にあきらめずにご再考下さい。
回答  ライブカメラの設置場所については、観光、防災、地域情報化など様々な面から総合的に判断し、一つの判断材料として補助対象になるかならないかを考慮したもので、当時、議会からも同様の意見があり、検討を行った結果、余部鉄橋には設置しないこととしたものです。
 ご指摘のとおりインターネットの影響というものは大きく、効果的な施策を行っていくことは必要だと思いますが、厳しい財政状況の早期改善に向けて行財政改革を進めている中ですので、200万円の初期費用と毎年100万円の維持費用を充てるのではなく、ホームページに設けている余部鉄橋専用コーナーの動画や写真を充実するとともにリアルタイムな更新によって、今まで以上に情報発信に努めていきたいと考えていますのでご理解いただきますようお願いいたします。
 なお、光ファイバーの使用料につきましては、ライブカメラへの接続は専用のネットワークでセキュリティを確保する必要があることから、光ファイバーそのものを賃貸借する法人向けの専用線サービスを利用しており、通常1本の光ファイバーを32から64の利用者に分岐して月額5,000円程度で提供している一般向けサービスとは異なるものですので、ご理解いただきたいと思います。【平成20年4月28日】
   
タイトル なぜ余部鉄橋のライブ映像がないのか
ご意見・ご提案内容  このホームページには「ライブカメラ」と称して町内4カ所のライブ映像が配信されていますが、今や、日本全国のみならず世界からも注目されている「余部鉄橋」のライブ映像が何故ないのでしょうか。それを世界に向けて発信できるのは我が町しかないのでは?
 「観光立国を目指す」と言いながら、どうも軸足がズレているように思えてなりません。
回答  ライブカメラについては、平成17年度に地域イントラネット基盤施設整備事業という国の補助事業を活用して設置しており、余部鉄橋も設置場所の候補として検討をしましたが、事業実施当時、すでに余部鉄橋の架け替えが決定しており、そのような施設は国の補助対象にならなかったこと、町が単独で設置をするには約200万円の設置費用と年間100万円近い光ファイバーの使用料が必要で財政的に難しかったこと、また、地域イントラネット事業では町が公共施設などを通信事業者の光ファイバーを借用して接続することにより、町内の光ファイバー網が拡大されることも目的としていますが、余部地区では余部小学校を光ファイバーで接続することによりその目的は確保でき、通信事業者による光サービス展開の見込みもあったことなどから設置しないことにしました。
 しかし、ご指摘のとおり余部鉄橋は町の大きな観光資源であることから、ホームページに専用のコーナーを設け、動画や写真を充実するとともにリアルタイムな更新によって情報発信に努めているところです。【平成20年4月21日】
   
タイトル ライブカメラの設置場所について
ご意見・ご提案内容  現在香美町に4台のライブカメラが設置されていますがスキー場にある2台はシーズンオフの今必要ないのではないでしょうか?停止するか1台は餘部鉄橋の人気カメラスポットに設置してはどうでしょうか・・・?建て替えが始まり消え行く世界的近代遺産を全国、いや世界に発信して頂きたいです。夕日百選の今子、これから鮎釣りのシーズンに向け鮎の里の2台はそのままでまぁいいと思いますが。
回答  ライブカメラは、平成17年度に地域イントラネット基盤施設整備事業という国の補助事業を活用して設置しており、余部鉄橋も設置場所の候補として検討をしましたが、事業実施当時すでに架け替えが決定しており、そのような施設を対象としたものは国の補助対象にならなかったこと、町が単費で設置をするには約200万円の設置費用と年間100万円近い光ファイバーの使用料が必要で財政的に難しかったことなどから設置を見送りましたが、ホームページに余部鉄橋専用のコーナーを設けることによって情報提供に努めているところです。
 スキー場へのライブカメラ設置については、観光PRという目的のほかに通信事業者の光ファイバー網を拡大させることも目的としており、周辺地域における光サービスの提供実現に寄与したところです。
 なお、ライブカメラの平成19年度の年間アクセス数は、今子浦17,432件(4〜11月5,781件、12〜3月11,651件)、あゆの里20,485件(4〜11月3,840件、12〜3月16,645件)、スカイバレイ55,691件(4〜11月4,063件、12〜3月51,628件)、ミカタスノーパーク34,283件(4〜11月2,356件、12〜3月31,927件)となっており、スキー場のシーズンオフのアクセス数は、他の場所と比べてけっして少ないわけではありません。
 また、設備の移設については補助事業の規定により認められていませんし、新たに設置するには前述のとおりの費用が必要となり、たとえ設置したとしても架け替え工事が進むにつれてアクセス数は減少していくことが予想され、残された期間のために費用をかけることはできないと判断しております。
 したがいまして、これまで以上にホームページのタイムリーな更新と内容の充実を行うことによって対応していきたいと考えていますので、ご理解いただきますようお願いいたします。【平成20年4月16日】