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【建設】
タイトル | 町道の保全、安全管理について |
ご意見・ご提案内容 | 香住区九斗の南、旧平成生コンから下水処理場間の歩道の保全、安全管理ができておらず対処いただきたい。 1.歩道脇の樹木、竹が成長し一部歩道上におおいかぶさっている。 2.落葉が堆積、腐葉土化し山側の側溝を塞ぎ雑草が繁茂し歩道幅がかなり狭くなっている。 3.草刈り等の日常のメンテが全くされておらず見苦しい。 辛抱たまらず今秋、町会議員に実態を見ていただき対応をお願いしました。12月8日に当議員から建設課にて処置をしたとの連絡があり見に行くと切った竹が歩道上に散乱している、また、歩道脇に寄せたまま放置されていました。 要望に対しこれで処置したということでしょうか。抜本的な処置は後ほどされるということでしょうか。 当歩道は、高校生の自転車通学、ランニング、ウォーキング、車椅子の通行もあります。今回の場当たり的な対応にガッカリです。定期的に道路パトも実施されていますがその結果が反映されているのでしょうか。今後、町道の保全、安全管理に一層注力していただくよう要望します。 【令和5年12月9日】 |
回答 | 今回の対応につきましては、竹等が歩道にはみ出した箇所を最低限の範囲で伐採させていただいたものでした。 集落内や集落周辺の町道につきましては、除草や側溝清掃等を地域の方々のご協力により実施していただいている箇所もあり、その他については、町で対応させていただいている箇所もありますが、町道の管理延長も膨大であり、全てにおいて十分な対応が困難な場合もあるため、状況に応じて優先順位等を考慮し、対応しているところです。 なお、道路区域にはみ出している立木等につきましては、原則所有者に適正な管理を行っていただかなければならないところですが、通行に支障を及ぼすような緊急的な対応が必要な場合は、やむを得ず町で伐採等させて頂く事がありますのでご理解ください。 【令和6年1月10日】 |
タイトル | 佐津インター以東の60キロ化検討を |
ご意見・ご提案内容 | 佐津インター以東の新設計画はあるが、実現時期は全く未定である。それより、現国道178号土生トンネル内から佐津インター間は設計速度が80キロであると聞きました。それなら、確認のうえこの区間の60キロ化を図ったほうが現実的である。是非検討をお願いします。多少の改修で済むならやるべきです。浜坂道路の開通に合わせて早期に協議を。県警に協議を!朝来市内に例あり。【平成29年6月7日】 |
回答 | ご指摘のありました、現国道178号土生トンネル内から佐津インター間の設計速度について、道路管理者であります兵庫県(新温泉土木事務所)に確認いたしましたところ、時速50kmで計画されているとのことです。 このことから、時速60kmでの走行は困難と考えます。 尚、佐津インター以東の計画ですが、現在、学識経験者、住民代表、民間団体、国土交通省、兵庫県、豊岡市、香美町による「山陰近畿自動車道(佐津〜府県境)懇談会」を開催しルート帯の決定に向けて取り組んでおりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。【平成29年6月12日】 |
タイトル | 税金の無駄遣い |
ご意見・ご提案内容 | 昨年の秋七日市の浜に多量の砂を運び込み整地していましたが、誰が考えても冬場の日本海の荒波で沖に流される事は目に見えていた。今は99%沖に流されて見る陰もありません。国か県の事業か知れませんが、誰が考えても申請した町が土建業者のためだけの税金の無駄遣いに終わったように思います。担当者は現状をご覧になったのでしょうか?【平成24年4月18日】 |
回答 | 香住海岸(七日市浜)の整備につきましては、管理する但馬水産事務所が事業実施していますが、香美町も香住漁港及び香住海岸(七日市浜)の整備につきましてはさまざまな要望を兵庫県へ行っております。 香住漁港の整備は、香美町の中心産業であります漁業の振興対策に特に重要でありますので、施設整備においては毎年兵庫県へ要望しているところであります。 また、隣接する香住海岸七日市浜は、観光的要素から見て香住海岸の中でも 中心的な浜であります。 今回、ご指摘のありました、七日市浜へ運び込まれた砂につきましては香住漁港(西港)において漁船の航行安全確保を事業目的とした、航路浚渫工事から発生したもの(砂)を香住海岸において侵食傾向にある七日市浜へ流用したものであります。 ご指摘の様に冬季風浪時に侵食を受けておりますが、七日市浜は相変わらず侵食傾向が続いていることから、砂浜の維持管理において浚渫等で発生する砂があれば可能な限り再利用し経費の節減を図りながら浜の再生を促進することが必要であると考えます。 香住漁港.海岸の事業推進につきましては、今後とも町民の皆様からのご意見を真摯に受けとめながら、経済的に有利で効率的な計画に努めてまいりたいと考えていますので、どうかご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。【平成24年4月24日】 |
タイトル | 近くの川にゴミなどがたくさんある |
ご意見・ご提案内容 | 高校横の川・海のまじりの浜辺が大雨・大しけとなると、ゴミ・竹・砂等が集まり、今も大きな竹が入り込んでいます。七日市の浜は良くなったが、下浜の海岸は浜辺が昔の姿と違い波が砂をさらっています。大雨で浸かった事もあるので怖いです。【平成21年12月14日】 |
回答 | 時化になると海岸に押し寄せるごみについては全国的な問題となっておりますが、大雨による河川の増水に起因するものや国外からの漂着物が多く、根本的な解決が困難な状況にあります。 町といたしましては「香住海岸を美しくする会」にお願いし、また、地元下浜区のご協力をいただきながら、定期的な清掃を実施していただいているところですが、人力の作業では対応できない大木の漂着や河川の閉塞につきましては、県と協力をしながら対応をいたしているところです。香住高校横の唐田川河口につきましては、過日も立木が漂着する等したため県水産事務所に対応をしていただきました。 今後とも、地域と行政が一体となり海岸の美化清掃に努めていきたいと考えておりますので何卒ご協力をお願いいたします。 また、海岸の砂浜の形状の変化につきましては下浜区からもご指摘をいただいておりますが、原因としましては、矢田川の流れや香住漁港内の潮流の変化等が影響しているものと考えております。 現在、県水産事務所が中心となり潮流や海岸線の変化について調査を進めておりますので、結果を待ち適切な対応策を検討したいと思います。【平成21年12月18日】 |
タイトル | 村岡区の本町橋の復元要望 |
ご意見・ご提案内容 | 村岡区本町の本町橋をなんとか復元していただけませんか。あったものが無くなるのはなんとも不便なもの。散歩等の遊歩道として、災害時の避難道としても大事なものと考えます。是非ご理解下さり、ご検討いただきますようお願いします。 |
回答 | ご意見のありました町道本町大向線に架かっておりました本町橋(当時の橋名)については、平成11年当時に地域から架け替え等の要望がある中で、当面利用可能との判断により、同年に高欄の修繕による安全対策を実施しご利用いただいておりました。しかし、平成16年台風23号により被災し通行の安全が確保できない状況となったため、公共施設災害復旧事業(国庫補助事業)の採択を受け、その復旧を図るべく取組みましたが、同事業の採択要件(幅員2m以上)を満たさなかったことから事業実施に至りませんでした。その後、町単独費により復旧するにも撤去するにも高額な予算を要することから、通行止めの措置を講じたのみとなっておりました。このような状況の中で、平成17年の豪雪で落橋したことにより、河川管理者から河川障害物であり撤去等の指摘を受けその対応を取らざるを得ませんでした。 対応策を検討する中で、地元より架け替えの強い要望がありましたが、次のようなことから撤去することといたしました。 (1) 費用(復旧経費)に対しての効果(交通量・車両の通行不可)が十分とはいえない。 (2) 復旧に係る経費が当時の町の財政状況から見て多額である。(国庫補助事業採択不可、全て町単独費となる。) (3) 地元分担金が高額となる。(その他町道10〜20%) (4) 緊急避難路としては、その幅員等から安全な経路といえない。 (5) 児童・生徒が利用(通学路指定はない。)しているが、環境整備(外灯の未設置等)が不十分である。 この決定に至るまでには、関係区長様にも状況の説明を申し上げ、ご理解をいただき撤去したものです。 この橋の復元については、その有用性は無いとはいえませんが、経年した現在においても、撤去当時の判断要素から大きな状況の変化は無く、近い将来においてご希望に添えることは困難であると考えます。【平成21年5月27日】 |
タイトル | 山手分譲地について |
ご意見・ご提案内容 | 山手分譲地の所有権者は、香美町なのでしょうか? 売れてもいない分譲地の道路、公園整備を、8,500万円も掛けて、なぜするのですか? 優先されるべき事業は、町民の多くの利害がある、たとえば学校(災害時避難場所に指定されている)耐震工事が在るでしょう。 |
回答 | 香美町山手土地区画整理事業は、土地所有者でつくる香美町山手土地区画整理組合が事業者として事業実施をしています。 事業完成後、分譲地は香美町山手土地区画整理組合、分譲地以外の宅地は元々の土地所有者、道路・公園等の公共施設は香美町及び兵庫県が土地所有者となります。 香住区は、平野部が少なく、既成市街地において商工業及び住宅の混在によりかなり密集した状態となっていることから、公共施設の整備改善並びに宅地の利用増進を図り、健全な市街地を造成することを目的として事業が計画され、平成10年に事業着工し工事を進めています。町としても、まちづくりの中心事業と位置付け、組合設立以前から支援を行ない、町と組合が連携を図りながら、事業を進めてきました。 ご指摘の道路、公園は11.7ヘクタールの広大な新市街地にはどうしても必要な公共施設ですので、それを整備することによって事業目的の早期実現につながり、完成すれば若者定住の促進や密集した住宅の解消が図られると考えています。 これら町が行なう事業につきましては、福祉・教育・文化・産業など各分野にわたるまちづくりを計画的に進めているところですので、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。【平成21年4月3日】 |
タイトル | 猿尾滝入り口改修工事の件 |
ご意見・ご提案内容 | 観光道路の改修が優先されるのは、残念です。住民のための生活道路が先に改修されるべきだと思います。 せめて、交差点改修工事の際は、近辺だけでも歩道スペースを十分とって、住民の安全に、気を使っているらしい所を見せて欲しいです。 |
回答 | ご指摘をいただきました国道9号日影交差点の現状と改良事業の目的につきましては、下記「国道、県道、町道等における安全対策」のとおりです。 昨年12月、本道路を管理する国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所から、測量を行うとの連絡を受けました。今後予定される事業計画の調整にあたっては、歩道整備についても十分配慮されるよう要望をしていきたいと考えています。 また、この交差点改良は地元日影区の強い要望を受け事業実施の約束に至ったものであること、そして、ご指摘のような観光的道路の整備を優先したのではなく、周辺住民の皆さまの安全を目的とした事業であることを十分ご理解いただきたいと考えます。 なお、本交差点以外の場所における歩道整備につきましても、実現に向け強く要望活動を続けていきますので、地域住民の一員としてご協力賜りますようよろしくお願いいたします。【平成21年1月23日】 |
タイトル | 町営森住宅入口の駐車について |
ご意見・ご提案内容 | 森住宅内道路に車を駐車しているため事故が発生しかけた。 住宅敷地の一部を利用して駐車スペースにしたら事故が起こらなくていいと思います。 一度見られて判断していただく様お願いします。 |
回答 | 町営森住宅の住宅内道路への駐車についてですが、この道路は住宅入口に限らず全て町道となっており、個人の車両を常時駐車することは道路交通法等で禁止されています。入居者の皆様にも入居の際、駐車場は個人で確保していただくよう指導しているところです。 路上駐車は道路交通法違反であることは勿論ですが、歩行者や他の車両の通行の妨げになったり、思わぬ死角をつくり大事故の原因にもなりかねません。 また、住宅敷地の一部を駐車場利用することについてですが、現状で車両を置ける状態になく、一部の住宅だけに駐車場を整備することも公平性に欠けるためできません。また、住宅用の駐車場整備も、現在の町の財政状況から予定がございません。 入居される方には駐車場の確保も条件に入居していただいていますので、引き続き入居者の皆様に文書を送るなどしてご理解をいただくとともに、特に危険と考えられる場所はカラーコーンを設置するなどの措置を講じます。【平成21年1月5日】 |
タイトル | 町道の除雪作業について |
ご意見・ご提案内容 | 除雪の目安は15cmと聞いております。これを一律に行うのでなく、平坦地域や積雪の少ない所は作業せず素通りしても良いのではないでしょうか。傾斜地域等は重点的に除雪が必要だと思います。 概ね国道沿いは経費節減のため、検討されたらと思います。 |
回答 | 香美町では毎年、除雪計画を作成し、除雪路線を業者委託と直営で実施しています。 この計画では、出動基準となる積雪量は新温泉土木事務所と同じ15cm以上としていますが、降雪が続き除雪完了時には15cm以上になると予想される場合は10cmから出動し、午前8時までに全線通行可能になるよう対応しています。 ご指摘の「積雪が少ない時に除雪をしている」件ですが、早朝から基準積雪量が予想される場合等は除雪を行い、それ以外についての除雪は行っていませんが、前で説明しましたとおり、降雪状況によっては10cmでの除雪も有り得ますので、このたびのご指摘となったものと思います。これは、部分的に除雪をしない路線ができた場合に、その後の降雪により除雪が必要となった場合の時間的ロスを無くすための対策です。 なお、降雪の状況によっては、急傾斜地域だけの除雪、あるいは早朝以外の除雪等を実施することもあります。 限られた時間内で、最小限の経費により皆さまの生活道路の安全を確保するため除雪対応を行うことといたしますので、今後もお気づきの点がありましたら、ご指摘いただきますようよろしくお願いいたします。【平成20年12月3日】 |
タイトル | 国道、県道、町道等における安全対策 |
ご意見・ご提案内容 | 新聞記事に、猿尾滝交差点改修記事があったが、早期に改修されるべき箇所は、他に在ると思うがどう優先されるのか。 長井地区や、日影区で自転車通学している中学生たちは、とても危険な道路を、学校の方針で通学している。また、以前に同紙にのったローソン歩道(人身事故手前案件)についても危険極まりない状態のままだ。観光振興は、地域住民の安全な生活の確保後にすべきだと考えるべきと思う。 |
回答 | 猿尾滝は平成13年から14年にかけて2度テレビで紹介されたことがきっかけとなり、この滝を訪れる観光バスが飛躍的に増加しました。 大型観光バスが国道9号日影交差点を出入りすることにより周辺の安全交通に支障が生じるため、旧村岡町の頃から改良工事の必要性について地元から強い要望を受けており、町は国及び県に対し要望を伝えておりました。しかし、事業実施に向けなかなか進展を見ないため、実現への一方策としてこのたびの合同現地調査に至ったものです。 国道9号線を東進し県道に進入する場合、逆に県道から国道9号線を東側に向け出る場合は、反対車線に膨らまないと出入りができないため、反対車線に通行車両がある場合は停止して、交通が無くなるのを待っています。 国道での停止は渋滞を招き、玉突き事故の原因となりますし、県道から出て行く場合は左折の見通しが悪くいずれの場合も非常に危険な状況にあります。 本路線は国道9号線と猿尾滝を結ぶ県道であり、観光対策として重要な路線でありますが、併せて付近住民の皆様の安全確保も必要なことから、これらの同時解決を図るため要望しているものですので、ご理解のほどお願いいたします。 なお、ローソン前の歩道部分の改良や他の課題につきましても、新聞報道はされませんが現地立会いを行い、改良実施に向け強く要望活動を続けております。【平成20年11月4日】 |
タイトル | 町営住宅の家賃値上げについて |
ご意見・ご提案内容 | 町営住宅の件ですが、段階踏まえて家賃の値上げはおかしいのでは?年数的にというのは分かりますが、他の住宅もほぼ年数変わらないはずです。新築であの値段は信じられないし、納得の上とはいえ、入れない状態なら入らなくてもいいのでは?他にも入りたい人たくさんいますし・・。香住区の家賃形態に合わせるのも納得いきません。なぜ香住?なぜ古くなっていくのに家賃が上がる?どう考えても納得いかない。他の住宅見たことありますか?もう少し考えてください。 |
回答 | 町営住宅は民間賃貸住宅とは性質が根本的に違っており、民間並み家賃の支払いが著しく加重となる低所得者、あるいは子ども等の扶養親族が多く、生活費が多額となる方に利用していただくための住宅として設置しているものであります。 住宅の建設費は家賃算定の上で当然加味されますが、建設事業費に国の補助制度を受けられ、さらに家賃を低く抑えることで町の家賃収入が少なくなる場合には国からの交付税で補てんされるなど、建設費の回収のための補助制度も整備されています。 このように、建築費を回収するために設定される民間賃貸住宅の家賃とは違い、住宅困窮者を支援するために国が定めた制度であることから、入居者の所得によりご指摘のような家賃の変動が生じます。 建替え住宅入居の際の新家賃への移行の特例措置もこのような理由から猶予措置がとられ、段階的に上げていく方法がとられることとなっています。 なお、これら住宅の建設から家賃算定を含む維持管理の方法まで、「公営住宅法」という法律の規定により事務処理を行なっているものであり、ご指摘のような特定の町独自の方法によるものではありません。 このような公的住宅の特殊性をご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。【平成20年8月21日】 |