地震に備えましょう
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「緊急地震速報」の提供が平成19年10月1日からはじまりました。テレビやラジオで情報を見聞きした時は、『あわてずに』、『落ちついて』行動しましょう。
■自宅にいるときには
■料理中のとき
○揺れを感じてすぐに火を消せるときは、火を消しましょう。
○大きな揺れのときは、揺れがおさまってから火を消すようにしましょう。鍋がひっくり返ったり、油が飛び散るなど、大やけどを負う危険性もあります。
○台所には食器棚や冷蔵庫、コンロ上の鍋など、危険がたくさんあります。なるべく早く台所から離れましょう。
■寝ているとき
○布団や枕で頭を守り、ベッドの下など、家具が倒れてこないところに身をふせます。
○暗闇では、室内の様子を把握しにくくなります。普段から枕元にはスリッパや懐中電灯、携帯ラジオなどを用意しておきましょう。
■お風呂やトイレに入っているとき
○風呂場やトイレは比較的安全な場所と言われています。あわてて飛び出さず、ドアや窓を開けて出口を確保しましょう。
○タイルなどの落下物に注意しましょう。
○お風呂に入っているときは、落ち着いて火の始末をしましょう。
■学校にいるとき
○先生や校内放送の指示に従いましょう。
○教室にいるときは、すぐ机の下にもぐり、机の脚をしっかり持ちましょう。
○本棚や窓から離れ、安全な場所に移動しましょう。
■勤務先にいるとき
○窓際やロッカー、資料棚などから離れて、机の下などに入り、身を守ります。
○揺れがおさまったらガス湯沸かし器などのスイッチを切るなど、火元を確認しましょう。
■デパート・スーパーにいるとき
○ショーケースの転倒、商品の落下、ガラスの破片に注意をしましょう。柱や壁際に身を寄せ、衣類や手荷物で頭を守りましょう。
○店員の指示に従って行動しましょう。あわてて出口に殺到すると、パニックになることがあり危険です。
■エレベータの中にいるとき
○地震時管制装置が付いているエレベータは、自動的に最寄りの階に停止するので、停止した階で降ります。装置がついていなければ、全ての階のボタンを押し、停止した階で外に出ましょう。
○閉じ込められたとき、天井などから無理に脱出するのは危険です。非常ボタンやインターホンで連絡をとり、救出を待ちましょう。
○建物やブロック塀、電柱などから離れましょう。
○切れて垂れ下がっている電線には決して触らないようにしましょう。
○橋の上にいるときには、振り落とされないように手すりや柵にしっかりつかましましょう。
○橋は倒壊の恐れがあります。揺れがおさまったら、すぐにその場を離れましょう。
○揺れがおさまるまで車外には出ず、カーラジオなどで情報を確認しましょう。
○車を離れるときは、窓を閉め、キーをつけたままで、車外に出ましょう。緊急時に移動させることもあるので、ドアロックもしないようにしましょう。
○座っている場合は、前かがみになって、前の座席の背もたれをしっかりとつかみます。
○立っている場合は、つり革やシートの手すりをしっかり握るか、しゃがみこんで座席の脚にしがみつくようにしましょう。
○揺れがおさまってもあわてて外に飛び出さず、運転手の指示に従いましょう。
○津波は地震発生後、すぐにやってくることがあります。海岸にいるときに強い地震や長い時間の揺れを感じたら、津波警報の有無にかかわらず、すぐにその場を離れて、高台などの安全な場所に避難しましょう。
○津波は繰り返し襲ってきます。警報・注意報が解除されるまで、海岸には近づかないようにしましょう。
■自宅にいるときには
■料理中のとき
○揺れを感じてすぐに火を消せるときは、火を消しましょう。
○大きな揺れのときは、揺れがおさまってから火を消すようにしましょう。鍋がひっくり返ったり、油が飛び散るなど、大やけどを負う危険性もあります。
○台所には食器棚や冷蔵庫、コンロ上の鍋など、危険がたくさんあります。なるべく早く台所から離れましょう。
■寝ているとき
○布団や枕で頭を守り、ベッドの下など、家具が倒れてこないところに身をふせます。
○暗闇では、室内の様子を把握しにくくなります。普段から枕元にはスリッパや懐中電灯、携帯ラジオなどを用意しておきましょう。
■お風呂やトイレに入っているとき
○風呂場やトイレは比較的安全な場所と言われています。あわてて飛び出さず、ドアや窓を開けて出口を確保しましょう。
○タイルなどの落下物に注意しましょう。
○お風呂に入っているときは、落ち着いて火の始末をしましょう。
■学校や勤務先にいるときには
■学校にいるとき
○先生や校内放送の指示に従いましょう。
○教室にいるときは、すぐ机の下にもぐり、机の脚をしっかり持ちましょう。
○本棚や窓から離れ、安全な場所に移動しましょう。
■勤務先にいるとき
○窓際やロッカー、資料棚などから離れて、机の下などに入り、身を守ります。
○揺れがおさまったらガス湯沸かし器などのスイッチを切るなど、火元を確認しましょう。
■外出先にいるとき
■デパート・スーパーにいるとき
○ショーケースの転倒、商品の落下、ガラスの破片に注意をしましょう。柱や壁際に身を寄せ、衣類や手荷物で頭を守りましょう。
○店員の指示に従って行動しましょう。あわてて出口に殺到すると、パニックになることがあり危険です。
■エレベータの中にいるとき
○地震時管制装置が付いているエレベータは、自動的に最寄りの階に停止するので、停止した階で降ります。装置がついていなければ、全ての階のボタンを押し、停止した階で外に出ましょう。
○閉じ込められたとき、天井などから無理に脱出するのは危険です。非常ボタンやインターホンで連絡をとり、救出を待ちましょう。
■歩いているとき
○ガラスや看板、屋根瓦などの落下物に注意しましょう。手荷物などで頭を守り、広場などへ逃げましょう。○建物やブロック塀、電柱などから離れましょう。
○切れて垂れ下がっている電線には決して触らないようにしましょう。
○橋の上にいるときには、振り落とされないように手すりや柵にしっかりつかましましょう。
○橋は倒壊の恐れがあります。揺れがおさまったら、すぐにその場を離れましょう。
■車に乗っているとき
○急ブレーキは大事故の原因になります。ハンドルをしっかり握って徐々にスピードを落とし、道路の左側に停車してエンジンを切りましょう。○揺れがおさまるまで車外には出ず、カーラジオなどで情報を確認しましょう。
○車を離れるときは、窓を閉め、キーをつけたままで、車外に出ましょう。緊急時に移動させることもあるので、ドアロックもしないようにしましょう。
■バスに乗っているとき
○座っている場合は、前かがみになって、前の座席の背もたれをしっかりとつかみます。
○立っている場合は、つり革やシートの手すりをしっかり握るか、しゃがみこんで座席の脚にしがみつくようにしましょう。
○揺れがおさまってもあわてて外に飛び出さず、運転手の指示に従いましょう。
■津波から身を守る
○津波は地震発生後、すぐにやってくることがあります。海岸にいるときに強い地震や長い時間の揺れを感じたら、津波警報の有無にかかわらず、すぐにその場を離れて、高台などの安全な場所に避難しましょう。
○津波は繰り返し襲ってきます。警報・注意報が解除されるまで、海岸には近づかないようにしましょう。
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FAX番号:0796-36-3809
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