小代古代体験の森では、楽しい古代体験プログラムをご用意しています。
 自然豊かな小代で、知識豊富な管理人と一緒に特別な古代体験をしてみませんか?
 今回は第二弾、土器づくり体験をご紹介します!
 第一弾は以下のリンクをご覧ください。

埴輪、三種類の土器、土偶が並んだイラスト

成形しよう

土器作り体験、スタートです!
土器は1セット700円でお気軽に体験ができます。
(注意)要予約、別途施設使用料<大人200円(高校生以上)、子ども(中学生以下)100円>がかかります。

黄土色の粘土と「やけるんだ」と書かれた野焼き用燃焼材と十字に組まれた段ボールと白い筒の写真

(1)土器づくりは粘土、燃焼材(灰)、燃焼筒、十字の段ボールの4つを使用します。

木の板の上で体重をかけながら粘土をこねる人の手元の写真

(2)粘土が固いので、少し柔らかくするためにこねていきます。
 力が必要なため、疲れたら近くの大人の方に手伝ってもらいましょう。

木の板の上に丸く成形された粘土が置かれている写真

(3)成形しやすいように、丸く平べったい形にします。

粘土の中心をくぼませている人の手元の写真

(4)作りたい土器をイメージしながら、真ん中に穴をあけ、少しずつ上に高さを出すよう広げてきます。

(補足:私は小物入れを作ることにしました!)

粘土を器の形に成形している人の手元の写真

(5)かなり器の形に近づいてきました。土器を薄くしすぎると焼いたときに割れてしまうため、厚さを残しておくのがポイントです。

器の形に成形された粘土の写真

(6)一旦、成形ができました。模様は後日、少し乾燥させてから書いていきます。

木の板の上で粘土をこねる人の手元の写真

(7)粘土が余ったので、もうひと作品作ることにします。
 粘土を縦長に伸ばし、支柱型にしていきます。

(補足:私が何を作るかは完成までのお楽しみ!)

四角い木を粘土に当てている人の手元の写真

(8)木材を上手く使いながら、十字の形にしていきます。

十字に成形された粘土の写真

(9)両手が生えたような形になりました!
 細い部分があると焼きの際に折れてしまうため、注意が必要です。

粘土に顔を描く人の手元の写真

(10)最後にえんぴつを使って、顔を作っていきます。

口を開けた粘土の埴輪の写真

(11)オリジナルはにわの土台ができました!!

残りの作業(模様付け、野焼き)は後日に行います。
材料を持ち帰り、ご自宅で行っていただくことも可能ですが、野焼きの際の火の取扱いについては、お住まいの地域のルールを守り、十分注意しながら行ってください。

模様をつけよう

模様が描かれた粘土の器の写真

土器は日陰で乾燥させます。
半日~数日後に、少し表面が固まってきたら、自由に模様をつけていきます。
ひもや草木を押し当てて模様を作るのも、縄文風でおすすめです。
完全に乾燥してしまうと模様をつけることができないため、ご注意ください。
合わせて1週間程度乾燥させましょう。

野焼きをしよう

中に十字に組まれた段ボールが入った白い筒が土の上に置かれている写真

(1)土器を焼いていきましょう!
 燃焼筒の底に十字の段ボールを置きます。

(注意)野焼きを行う場合は周辺に十分注意し、水を準備してから行いましょう。

中に灰と粘土の置物が入った白い筒の写真

(2)段ボールの上に土器を置き、燃焼材(灰)を入れていきます。
 燃焼材(灰)を混ぜていき、隙間がないようまんべんなくいきわたらせます。

2つの白い筒が激しく燃えている写真

(3)燃焼材(灰)に点火すると、すぐに燃焼筒が燃えていきます。
 火が危ないので、大人の人にお願いしましょう。

上部が燃え尽きた3つの白い筒の写真

(4)その後火はおさまり、土器がゆっくりじわじわと焼けて黒ずんでいきます。
 火の粉が飛ぶ場合もありますので、土器から目を離さないようにしてください。

(注意)約3時間程度

焼け焦げた灰と白い筒の写真

(5)燃焼材(灰)が燃えていき、土器全体に焼き色がついているはずです。
 土器が完全に冷めたら、焼く作業は完了です。
 次は、燃焼材(灰)を水で流し、乾燥させましょう。
 土器や燃焼材(灰)はかなり熱くなっていますので、冷めるまで絶対に触らないようにしてください。

木の板の上に置かれた真っ黒に焦げた埴輪の頭の写真

(6)ここでショックな出来事が…。
 なんと、はにわの頭の部分が飛んでいってしまいました…。
 粘土に空気が多く入るとひび割れたり、このように壊れてしまうようです。

黒い器と割れた埴輪の写真

(7)ハプニングはありましたが、オリジナル土器の完成です!
 土器にはしっかり模様が入り、きれいに焼きあがりました。
 はにわも割れてはしまいましたが((6)のあと、手の部分もとれてしまいました…。)、発掘して出土したような雰囲気があって味わい深いですね。

模様の描かれた粘土のツボの写真

(補足)上級者になると、このような本格的な土器を作ることができます。
模様にも個性とセンスが出ますね。
ぜひあなただけのオリジナル土器を作ってみてください!
夏休みの工作にもおすすめです!

小代古代体験の森の地図

小代古代体験の森

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小代区地域連携センター(小代地区公民館)
電話番号:0796-97-3966
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