海に面した崖に2か所の穴が開いている写真

 香美町余部から西側、新温泉町の境界をまたぐようにして国指定名勝天然記念物「但馬御火浦」があります。「御火浦」の名は昔、神功皇后が三韓遠征のため、越前国笥飯浦の港を出発しましたが、三尾沖で濃霧にあいました。重臣が神に祈ったところ、三尾の漁師が日和山でたいた「かがり火」が見え、皇后はそのかがり火に導かれて無事三尾浦についたという「御火浦伝説」が伝承されています。昭和3年、昭和6年に調査が行われ、昭和9年調査対象地の内、余部西岸から新温泉町浜坂に至るまでの海岸線が国の名勝天然記念物に指定されました。
 近年は、山陰海岸ジオパークとしてさらなる活用が図られています。

指定年月日

昭和9年1月22日

種別

記念物 名勝 天然記念物

管理団体

香美町

指定地域

兵庫県美方郡香美町香住区余部字字明神ノ谷3163 他 177,535平方メートルの地先1,000メートル以内の海面、島嶼、岩礁

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 生涯学習課
〒667-1392
兵庫県美方郡香美町村岡区村岡390-1
電話番号:0796-94-0101
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