

ナガエツルノゲイトウとは
ナガエツルノゲイトウは南米原産のヒユ科の多年生雑草で、非常に繁殖力が強く、水源のため池や川などで発生すると、農業用水路等を通じて水田や畦畔で繁殖します。
ひとたび定着すると、根絶が難しく、生態系に重大な影響を及ぼす可能性のあることから、「特定外来生物」に指定されています。
特定外来生物は外来生物法によって、生きたままの運搬や栽培、譲渡等が原則的に禁止されており、違反すると個人の場合は、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、法人の場合は、1億円以下の罰金が課される恐れがあります。
被害
1.洪水被害
繁茂したナガエツルノゲイトウが、増水等でちぎれ、大量に流されると、排水溝を塞ぐ等、水流を阻害し、洪水被害の発生が懸念されます。
2.農業被害
田畑で繁殖すると、作物を覆い、生育不良にする等、農業被害の発生が懸念されます。
3.生態系被害
ため池等の水面を覆い尽くすため、水質の悪化や、在来生物の生息環境を奪う等の悪影響があります。
安易な駆除は逆効果です!!
ナガエツルノゲイトウは長時間の乾燥に耐え、ちぎれた茎や根から容易に再生します。刈払機で刈り取ったり、土にすき込んでしまうと、細かくちぎれて飛散した根や茎が枯死せず再生し、広範囲に被害を拡げてしまいます。
専門家と一緒に、適切な方法で駆除に取り組めば、被害を抑えることが可能です。発見したらまずは下記へご連絡お願い致します。
兵庫県自然鳥獣共生課(078-362-3389)または町民課(0796-36-1110)
・発見日時、発見場所、発見時の状況をお知らせください。
・可能であれば、写真を撮影してください。
(注意)ナガエツルノゲイトウを生きたまま持ち運ぶことは違法になります。
ナガエツルノゲイトウを見かけたら(チラシ) (PDFファイル: 236.2KB)
外部リンク
この記事に関するお問い合わせ先
町民課
電話番号:0796-36-1110
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