彫刻・造形がすばらしく、形式・彩色などの作風から推定制作年代は鎌倉時代。鼻は高くないが獅子鼻系で獅子と同じように行列の先頭に立ち、先払い・悪魔払いに使用されたものと考えられます。

ヒビの入った怒り顔の赤いお面の写真

指定年月日

昭和47年2月23日

種別

有形文化財 彫刻

所有者・所在地

宗教法人黒野神社 村岡区村岡

指定内容

 高さ20センチメートルほどの桧の舞楽面で、目尻に赤、金箔、鼻、眉の辺に緑青がのこる。
 への字形にきりっと結んだ口元、大きな鼻、かっと見開いた目、太い眉と大ぶりで荒けずりの彫法であるが、なかなかに迫力があります。
 帰徳面は緑色か肉色かに塗るといわれるように、本面にも顔の一部に緑青が残っています。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 生涯学習課
〒667-1392
兵庫県美方郡香美町村岡区村岡390-1
電話番号:0796-94-0101
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