熱中症に気をつけましょう!
熱中症は梅雨明けの7月から8月に多発する傾向にありますが、近年では5月から気温の高い日が多くなり、熱中症の患者が増えてきています。
美方郡内でも、熱中症による救急搬送者が7月、8月にかけて急増し、中でも65歳以上の高齢者が約8割を占めています。
熱中症は、屋外だけでなく屋内でも発生しますので、こまめに水分や塩分を取り十分に注意しましょう。
人間のからだは約60%が水分となっており、1日に必要な水分量2.5リットルのうち、1.2リットルは飲み水からの摂取が必要になります。そのため、寝る前、起床時、入浴や運動の前後など、からだを動かした時だけではなく、こまめに水分補給することが重要です。
熱中症とは
高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。屋外だけでなく、屋内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されることがあります。子ども、高齢者、持病がある人は体温調節機能や水分保持力が弱いため、特に注意が必要です。
熱中症を予防するために
- のどが渇いていなくても水分をこまめにとる
- 塩分の補給も忘れずに
- 外出の時は帽子や日傘を着用し、日陰を利用する
- 保冷剤、クールリング、持ち運べるミニ扇風機などで体を冷やす
- 運動時はなるべく涼しい時間を選び、こまめに休憩をとる
- 適切に扇風機やエアコンを使用する
こんな症状は見逃さないで!…熱中症のサイン
- めまい・立ちくらみがある、顔がほてる
- 筋肉痛、筋肉のけいれん(こむら返りがある)
- 汗が大量に出る
- 頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感
熱中症かな?と思ったら、すぐに適切に応急処置を行う必要があります。
必要に応じてすぐに病院などの医療機関を受診しましょう。
熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)について
熱中症特別警戒アラートは、気温が特に著しく高くなることにより熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に危険な暑さへの注意と熱中症を防ぐための行動を呼びかけるもので、前日の午後2時に発表されます。
熱中症特別警戒アラートは、県内の全ての暑さ指数(WBGT)情報提供地点において、翌日の「日最高暑さ指数」が35に達することが予測される場合に発表されます。
香美町では熱中症特別警戒アラート発令時、行政放送で注意喚起を実施します。
香美町の暑さ指数はどうやったらわかる?
環境省 熱中症予防情報サイトに毎日掲載されています。
地域を選択することで、知りたい地域の暑さ指数を知ることができます。
地点を「香住」または「兎和野高原」と選択すると、下記のような内容を見ることができます。

クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)の指定について
令和6年4月1日に気候変動適応法が一部改正され、深刻化する熱中症による健康被害を防止するため、「熱中症特別警戒アラート」が発表された場合、冷房設備が整っていて暑さをしのぐことができる施設として「クーリングシェルター」を各自治体が指定できることとなりました。
このため、香美町でも、熱中症の危険性が極めて高い暑さから市民の健康を守るため、町内の公共施設や民間施設をクーリングシェルターに指定し、熱中症特別警戒アラートが発表された際に開放します。
熱中症による健康被害が生じることのないよう、クーリングシェルターを御利用ください。

香美町のクーリングシェルター指定施設には、左のポスターを掲示しています。
香美町内のクーリングシェルター(一覧)
香美町指定クーリングシェルターは次のとおりです(「熱中症特別警戒アラート」が発表された時の内容です)。
施設ごとに開放日時等が異なりますので、ご利用の際は確認をお願いします。
また、水分補給用の飲み物等は各自でご用意ください。
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)一覧表 (PDFファイル: 147.5KB)
外部リンク
この記事に関するお問い合わせ先
健康課
電話番号:0796-36-1114
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