ハチ北高原(高原を彩る花々)
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香美町、ハチ北高原では多くの花々を楽しむことが出来ます。
今回は、その中から一部を厳選し、ご紹介させていただきます。
■ザゼンソウ(3~4月)
山野の谷間や湿地に生える多年草。
僧侶が座禅をしている様に見えるのでこの名 がつきました。
別名ダルマ草と言い、この名前は達磨大師にちなみます。
赤いのは花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)で、この中に花茎があります。
■ミズバショウ(4~5月)
雪解けとともに、20cm程度の花を出します。
葉がバショウの葉に似ているので、この名前になりました。
花軸を包む白い部分を仏炎苞(ぶつえんほう)といい、花は中心部の黄色いところについています。
■フシグロセンノウ(7~10月)
茎の節が黒褐色であるため、この名前になりました。
別名は「ゼニバナ」と「オウサカバナ」(逢坂関に自生していたことが由来)。
日本特産の多年草で、本州の太平洋側の温暖な地帯に分布し、林床や樹陰に自生します。
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電話番号:0796-96-0732
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