香美町
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水張りの鏡 -4月下旬 小代区貫田にて- 問い合わせ番号:15869-1237-1658
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水張りの鏡

 

うへ山の棚田では、4月の終わりごろに「代かき(しろかき)」が行われます。

代かきとは、田起しした田んぼに水を張り、土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜて表面を平らにする作業のこと。

苗をムラ無く育たせる効果や、田んぼの水漏れを防ぐ効果などがあります。

その時期から田んぼには水が張られ、苗が植えられるまでの一週間ほど、水面は大きな鏡となります。

 

昼夜問わず壮観な棚田ですが、最もおすすめなのが明け方。

その理由は、清少納言が記した枕草子にあります。

 

誰もが知る一節、「春はあけぼの」。

「春は明け方(が良い)」という意味です。

執筆された千年前の時代より、春は明け方が特に良いものとされてきました。

 

稜線が徐々に白くなり、紫がかった雲が空に細くただようさま。

千古不易、良しとされてきたことを、

理解できる情景が、ここにはあります。

 

-4月下旬 小代区貫田-

 

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