兵庫県指定重要有形文化財

文堂古墳出土品
ぶんどうこふんしゅつどひん

 文堂古墳は美方郡香美町村岡区寺河内に所在する横穴式石室を持つ7世紀の古墳です。昭和50 年には県指定史跡に指定されました。出土品は、鏡(珠文鏡)、武器(頭椎大刀、双龍環頭大刀、圭頭大刀、鉄族など)、馬具、装身具、土器など種類が豊富で保存状態も良く、そのため出土品も文堂古墳出土品一括として史跡指定の附(つけたり)とされました。
 平成26年には大手前大学史学絵研究所と香美町教育委員会により出土品の再調査が行われ調査報告書が刊行されました。出土品の再調査により、多数の鉄鏃等資料が再確認されたほか、昭和50年以降の研究成果によって、但馬での地域支配者の系譜や被葬者の畿内政権とのつながりを知ることができる県内でも貴重な資料であると再評価されたことから、史跡文堂古墳と分けて重要有形文化財として指定されました。

 文堂古墳出土品

指定年月日

 平成27年3月10日

種別

 重要有形文化財 考古資料

所在地

 村岡区村岡

指定内容

 鏡、大刀、馬具、鉄鏃等 総点数168 点

 

 


 



-お問い合わせ-
教育委員会 生涯学習課
電話0796-94-0101
FAX0796-98-1532
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