保護シールを貼った「訴訟通知はがき」にご注意を!

~ハガキを使った架空請求詐欺~

 

【事例 1】

個人情報保護シールが貼られたはがきが届いた。

重要なことが書かれていると思い、急いでシールをはがすと、「総合消費料金に関する訴訟最終通知のお知らせ」と書かれていた。

 「最終期日を経て訴訟を開始」「連絡なき場合は原告側の主張が全面的に受理」「執行官立会いのもと給料差し押さえ」「不動産の差し押さえ」などと書かれていた。

取り下げ最終期日は、ハガキが届いた今日の日付である。

急いで連絡しなければならないか。

 

                                 ハガキをクリックすると拡大できます

 

◆参考(関連リンク)    法務省の名称を不正に使用した架空請求により被害が発生しています

 

【ひとことアドバイス】

◆数年前に多くあった架空請求はがきと同じものです

◆公的機関だとかたり、支払い義務があるかのように思わせます

◆最近では個人情報保護シールを貼り、内容が重要であるかのように見せかけています

◆ハガキの文面に法律用語を使い、不安をあおって電話をかけさせ、高額な要求をする手口です

◆訴訟の場合は裁判所から書留で送られます。また、裁判所だと偽るものもあります。実在する裁判所であるか などに注意して、惑わされないようにしましょう

◆ハガキに書かれている電話番号には絶対に連絡しないでください

 

 

【事例 2(電話をかけてしまった例)】

ハガキが届いた日が最終期日と書かれた日だったので、急いで書かれた連絡先に電話で問い合わせた。窓口の人が親切に、信用できる弁護士を紹介してくれた。

その弁護士から、連絡があり「調査をするので着手金としてコンビニで5万円のギフト券を2枚購入し、裏面の番号を教えるように。極秘で調査するので、たとえ家族でも他言しない様に」と念をおされた。言われたとおり、コンビニへ行き、ギフト券を購入し、番号を伝えた。

 すると翌日、「調査の結果、貴方名義の250万円の滞納があることが分かった。身に覚えがあるか」と聞かれた。全く身に覚えがないことだと答えると、「名義冒用の事件の疑いがあるので、信用できる警察官に捜査してもらう。しかし、最終期日が過ぎているので、早急に同額を納めなければあなたが逮捕される。急ぐ必要があるので、日にちを指定し、宅配便でお菓子と書いて現金を二重に包装して送る様に」と指示された。

 

【ひとことアドバイス】

◆一度送金してしまうと、理由を付けて次々と要求してきます

◆コンビニへ誘導しギフト券を購入して裏面の番号を尋ねたり、宅配便で現金を送れと指示するものは詐欺です

◆家族にも相談させない様に「極秘捜査」などと言い、警察の関わりがあるように思わせる手口です

◆一人で考え込まずに、家族や周りの友人に尋ねたり、役場消費生活センターまでご相談ください

 

 

 

 

 ★★ ご相談・お問合せ先  ★★

香美町消費生活センター(町民課内)  Tel0796-36-1941(直通)  

・村岡地域局 健康福祉係   Tel 0796-94-0321(代) 

・小代地域局 健康福祉係   Tel0796-97-3111(代)



-お問い合わせ-
町民課
電話0796-36-1110
FAX0796-36-3809
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