学校間スーパー連携チャレンジプラン授業の様子を紹介します(7)

 

『就学前わくわく交流会』で一緒に遊んだり、『スーパー連携チャレンジプラン』で

1年生の時から一緒に授業をしてきた2校の3年生。

互いに刺激を受けながら、落ち着いて学習に取り組むことができています。

【射添小学校10人、小代小学校15人  2校 3年生 国語の授業の様子】 (H29年2月16日)

 

 この日は、国語科の単元『カンジーはかせの音訓かるた』を学習しました。

 

 最初に、今日の学習のめあて・きまりなどを全体で確認、その後、教科書の決められた所を班ごとに音読したり、みんなで声をそろえて音読しました。

 

 学習では、これまでに習った漢字の中からどの漢字を使うかを決め、その漢字の音読みと訓読みをプリントに書きます。

 次に、その読み方を使った言葉を出来るだけたくさん書きます。

 音読みを使った言葉と、訓読みを使った言葉をひとつずつ選び、5・7・5の文を作ります。

 できた文を画用紙に清書して完成!です。

 

 他の班とは違う漢字を選び、ひとり2枚以上を目標に作ります。

 

 2校の児童が入り混じった班で、それぞれ協力しながら漢字を調べたり、わからない所を教えあったりしながら主体的に学習をすすめています。

 

は、がく まなぶ だね」

は、だい おおきい だ」

 

 自分の意見を述べ、友だちに共感してもらう喜びや、他校の児童の異なる意見を聞き、新しい発見をするなど、学習の広がりがみられます。

 

 2校の教員が、各班を回りながら児童に声をかけています。

「送りがなに気をつけながら文を完成させましょう」

 

 他校の教員に指導してもらうのも、子ども達にとって良い刺激になります。

 音読みと訓読みの漢字が決まったら、ひとつの文章にします。

「この漢字を使って、意味がとおる文章にするにはどうしたらいいかな?」

「5・7・5のリズムにするのがむずかしいなぁ」

 悪戦苦闘する子どもたちでしたが、あたまをひねって一所懸命考え、それぞれの班で文を完成させました。

  

 のびのびとした発想が詰まった作品ができました!

(※一部を紹介します)

 

「運(どう)は 速く(うご)くと 勝てますよ」

 

「小(がく)生 みんなが(まな)ぶ (がっ)校で」 

 

(どく)書すき いろいろな本を (よ)みたいな」

 

 次は、みんなの前で各班の作品を発表します。

 

 他校の児童と一緒に学習する一体感や協力しながら完成させる達成感を味わうとともに、多人数の前で発表する緊張感なども経験します。

 

 スーパー連携チャレンジプランでは、全体で学習する場面(わくわく授業)と、少人数に分かれたグループ学習の場面(わかった授業)など、多人数を生かした多様で効果的な授業を展開し、子ども達の学力向上をめざしています。

  香美町スーパー連携チャレンジプランは、わからないことを最後まであきらめず勉強する」「大勢の前でも自分の思いや考えを話すことができる」「多くの仲間の意見を聞いて課題を解決できる」などの『めざす子ども像』に沿った授業を展開しています。

 スタートから4年経過し、5年目に入った香美町スーパー連携チャレンジプラン。

 合同授業を実施する教員同士が効果的な学習方法ついて十分意見を交わし、評価並びに成果や課題を共有しながら、教育関係者一丸となって取り組んでいます。

関連情報



-お問い合わせ-
教育委員会 教育総務課
電話0796-94-0101
FAX0796-98-1532
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