全国学校給食週間の取組を紹介します!

 全国的に有名な但馬牛」。全国食味コンクールで金賞を度々受賞している村岡区の板仕野米」。カニ殻を肥料に使ったコシヒカリカニのほほえみ」香住漁港、柴山港で水揚げされた新鮮なサワラ」。地元酒造会社の「酒かす」など

 これらの香美町産の食材をふんだんに使ったメニューが、「全国学校給食週間」(毎年1月24日~30日)に町内の3つの学校給食センターで調理されました。

 ◆「全国学校給食週間」とは・・・

 戦後、子どもたちの栄養不足を改善するために、外国などからの援助で学校給食が再開されました。このことを感謝して、1月24日からの一週間を「全国学校給食週間」とすることが決まりました。 

 

 香美町内の3つの学校給食センターでは「全国学校給食週間に、地元産の食材をできるだけ多く取り入れ、工夫をこらしたメニューを調理。子どもたちは、豊富な地元食材の恵みに感謝しながら、香住区・村岡区・小代区のそれぞれを代表するふるさとの食材を味わいました。

 その献立や取組の一部を紹介します。

 

(1月29日/香住学校給食センター)

 地元酒造会社から寄付していただいた酒かす、ハクサイやニンジン、ダイコンなど、地元産の新鮮な野菜をたくさん入れた『かす汁』を調理しました。

 

 兵庫県は昔から酒造りが盛んに行われており、酒かすもたくさんできたことから、かす汁は郷土食として食べられていました。

(1月30日・サワラのピザ焼き/村岡学校給食センター)

 

 香美町には香住漁港と柴山港がありたくさんの魚が水揚げされています。給食でも地元の水産業に対する理解を深めるため地元産の魚を多く使っています。

 

  地元の加工屋さんもセンターからの細かい注文にも応じてくれるので積極的に給食に利用することができ、月に5~6回は地元の魚が給食に登場します。

 

(1月29日・SKS/小代学校給食センター)

 

(1月29日・但馬牛すき焼き/小代学校給食センター)

 

 

 香美町商工会青年部が商品開発した『干し☆キス・スティック(S・K・S)』が給食に登場しました。

 

 香住で水揚げされた「ニギス」の中でも小さくて商品にならないものを加工、調理しています。地元の加工品を知る機会になりました。

 

 

 町内の畜産農家で育てられた但馬牛を加工した但馬牛肉は、地元産のハクサイや白ネギなどと一緒に調理して『すき焼き』に。

 

 但馬牛肉を使ったすき焼きや但馬牛ごはんは、子どもたちが大好きな給食メニューのひとつです。 

 

 町が推進する香美町魚食普及事業(毎月1回)と、もぉぅ~と食べよう但馬牛事業(学期1回)で、新鮮な地元産の魚や牛肉を、学校給食の食材として提供してもらっています。

 

 

(1月29日・カニのほほえみ米/村岡学校給食センター

 

 

 お米は「カニのほほえみ」(香住区)、「板仕野米」(村岡区)や町内産コシヒカリを準備し、給食週間に合わせて提供しました。

 

 子どもたちは地元のお米を食べて元気に学校生活を送っています。

  

 

 

  「全国学校給食週間」の期間中、長井ふれあい朝市グループ(香住区)の生産者を招き長井小学校でふるさと給食交流会を開催しました。

 

 児童から生産者へ「感謝状」の贈呈が行われ、日ごろからおいしい野菜を作ってくださっていることへの感謝の気持ちが伝えられました。

 

 会では、各テーブルで給食を食べながら、野菜を生産している中での苦労や学校生活などの話題で会話が弾みました。

 

 委員会児童が用意した「野菜当てゲーム」なども行われ、子どもたちが正解すると会場は大盛り上がりでした。

 

 香美町では3区の学校給食センターが、安全・安心を基本にして地元食材にこだわりながら、おいしく、バランスのとれた給食を提供しています。



-お問い合わせ-
教育委員会 教育総務課
電話0796-94-0101
FAX0796-98-1532
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