就学前『わくわく交流会』5歳児交流の様子

  

新しい発見に心がワクワク! 気持ちがドキドキ!

 

 香美町内の町立幼稚園の5歳児と幼稚園教諭が集まり、年に一度全体で交流する『わくわく交流会・5歳児交流“海の体験”』が、7月24日香住区「ジオパークと海の文化館」を拠点に行われました。

 “山の体験”と“海の体験”を隔年で行っている5歳児交流では、今回、計145人の園児が集まり大勢で交流する楽しさを実感しました。

 見て、触って、においをかいで、香美町の海の魅力を存分に味わって大満足だった子ども達の様子を紹介します!

  

【5歳児交流/ジオパークと海の文化館】

香住幼稚園、奥佐津幼稚園、佐津幼稚園、柴山幼稚園、長井幼稚園、余部幼稚園、

村岡幼稚園、兎塚幼稚園、射添幼稚園、小代認定こども園

まずは、今日のきまりの確認、それぞれの園児の紹介、グループ分け、各グループの担当の先生の紹介など、大切な話がたくさんありました。

 

いつもとは違う場所、大勢の友だち、初めて見る先生たちですが、どの子も静かに座り、説明をしている先生の方を見て、しっかり話を聞く体勢ができていました。

他の園児と交流できるよう2人ずつのペアになった子ども達は、3つのグループに分かれました。

 

これから3つの体験をそれぞれ順番にしていきます。

 

1.「ジオパークと海の文化館」の見学

2.スルメ作り体験

3.岩のりの製造工場の見学

 

どの子も早く体験がしたくて目がキラキラと輝いていました!

 

「あっ、この魚は知ってる。お父さんが釣ってきたことがある!」

 

「おじいちゃんちで食べたことがあるカニだ!」

 

子ども達は知っている魚を指さしながら「カレイ」「マグロ」など魚の名前を教え合ったりしていました。

 

また、香美町の観光や文化などを紹介するインフォメーションコーナーでは、各グループ担当の先生が子ども達にわかりやすい言葉でひとつひとつ説明していました。

 

スルメ作り体験は、香住港で水揚げされた新鮮なイカを、ひとり2ハイずつ、手で開いてさばきました。

指導者の説明を聞きながら、前もって包丁で切り込みが入れてある所に手を入れて、左右にそ~っと開きます。

 

イカの内臓を見るのも、触るのも初めての子どもがほとんどで、大騒ぎする園児たち。

 

「このスルメは、お家の人へのおみやげにしますよ!」

子ども達は悪戦苦闘しながらも懸命に手で開いてさばき、水できれいに洗ったイカに、自分の名前を書いた洗たくバサミを留めました。

こうして子どもたちが作ったスルメは、乾かして後日、各家庭に届けられました。

 

岩のり製造工場では、今まで見たことがない専用の洗浄機、大きな鍋、製品を運ぶフォークリフトの様子などに歓声が上がりました。

できあがった岩のりが機械で次々に瓶に詰められていく様子に、目を丸くしている園児もいました。

 

ひとりずつ順番に機械の中をのぞかせてもらう場面では、子どもたちが自分で判断して自然に列を作り、上手に順番を待っていました。

 

漁港の近くでみんなでお弁当を食べた後、「ジオパークと海の文化館」に戻り、全員で『ひょっこりひょうたん島』を歌いました。

 

帰りの準備の時には、エプロンをたたんだり、くつを履きかえたり、自分の荷物の準備や片付けだけでなく、友達のことも気づかってあげている園児もいました。

 

『わくわく交流会・5歳児交流』で、大勢の友だちと一緒に過ごす楽しさを味わった園児たち。

きっと子どもたちは自分で作ったスルメを家族と一緒に食べながら、“海の体験”をとおして他園の友だちと交流したことなど、楽しかった一日の様子を家族に話してくれたことでしょう。

 

 

 『わくわく交流会・5歳児交流』では、普段の少人数保育の良さを活かしながら、他園との合同による多人数保育の実施で、人と関わる力、つながる力を育て、小学校入学後の成長の源 となるよう、就学前教育に携わる者が一丸となって実施しています。

 幼稚園教諭も子どもたちと共に成長できるよう、お互いの指導方法なども情報交換しながら、今後も『わくわく交流会』のますますの充実を図ります。

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-お問い合わせ-
香美町教育委員会 こども教育課
電話0796-94-0101
FAX0796-98-1532
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