香美町学校間スーパー連携チャレンジプラン(2)

◆小規模校の「弱み」と「強み」

 香美町の各学校は小規模校のよさを生かしたふるさと教育を積極的に推進しており、町民や保護者から高く評価されています。また、各学校は地域の身近な学校として町民や保護者から信頼が厚く、子どもたちは地域の宝としてあたたかいまなざしで見守られています。しかし、その一方で、小規模校では多人数による教育や集団活動が制約されることがあります。

一般的な小規模校のイメージとして

    ・多人数による多様な授業ができないのではないか?

    ・入学から卒業まで同じ人間関係が続くことにより、友だちが固定化、序列化してしまうのでは?

    ・少人数では切磋琢磨が出来ないのではないか?

    ・主体性、積極性や望ましい競争心が育ちにくいのでは?
 

など、小規模校に対してマイナスイメージ(課題)を持ってしまいがちで、多くの人がこれを「弱み」ととらえる傾向が強いようです。

しかし、小規模校はほんとうに「弱み」なのでしょうか?小規模校のプラス面(評価)として、

    ・きめ細かい少人数指導により学力向上が期待できる

    ・授業での発言回数や、行事での役割り担当が増える(子どもの出番が増える)

    ・異学年、異年齢でお互いに学び合える

    ・安定した人間関係であたたかい雰囲気がある     

など、さまざまな「強み」があります。

 図3のデータは、人口当たりの学校設置率と教職員1人当たりの児童生徒数を、都市部と香美町で比較した数値です。この表から香美町の児童生徒は、都市部に比べて少ない人数で、学習面でも生活面でもきめ細かな指導を受けていることがわかります。写真4は、日常的に少人数授業を受けている子どもたちの様子です。

【図3】 【写真4】少人数授業の様子

  
 このように小規模校には「弱み」ととらえるマイナス面(課題)と、「強み」ととらえるプラス面(評価)があります。

 では、小規模校ならではの「強み」を残したままで、どうすれば保護者の抱える不安材料(課題)の解決ができるのでしょうか?

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