~上質の癒しの森へ~ 
「たじま高原植物園」

4月21日(土)から開園します!!

 概要
 豊かな植生と湧水に恵まれた瀞川平(兵庫県観光百選第1位)に位置するたじま高原植物園は、
面積17ha、日量5,000tの湧水と樹齢1,000年以上のカツラの巨木があり、日本でも有数の植生豊かな自然植物園です。

 

 園内の様子

  園内では樹木、草花の自生植物約2,000種類と、それに類する300種類ほどの植物を見ることができます。また、3箇所の池を有しているため、蝶やトンボ、カブトムシなどの昆虫も生息し、お子さまにも喜ばれています。
 

園内図


 


 


 

  

●4月に見ごろをむかえる花は
 ユウキンカ、ミズバショウ、ザゼンソウ、ユキワリソウなどです。
 特にユキワリソウは、雪解けとともに開花する10センチ前後の小さな花です。
 白、紫、ピングのグラデーションで彩られ、多種の色彩の花を見ることができます。

 また、スプリング・エフェメラル(春の妖精)とも呼ばれることから、花を見ることができる期間はわずか4日~7日程度となっています。
 ※スプリング・エフェメラル:「春の儚いもの」「春の短い命」というような意。
 

ユキワリソウ

 
 

 ~♪初夏、多くの種類の植物が花をつける季節~
●5月・6月に見ごろをむかえる花は、
 アジサイ、ウツギ、ユリ、ツツジなどです。
 この時期に特に美しいと思われるのがヤマフジとその下に広がるムラサキサギゴケの絨毯です。
 高原に咲くヤマフジは、藤色が深くサギゴケのグランドカバーを引き立てます。
 藤の花期は短いのでこの美しい光景を見ることができるのはほんのわずかです。
 (今年のように春の訪れの遅い年はゴールデンウィーク過ぎに高い確率で見ることができます。)

 サギゴケに混じって咲くデージーベリスの花も美しく見ごたえがあります。

 

クレナイヤマアジサイ
 


 


 

~ 水辺の植物が美しい季節~
●7月・8月に見ごろをむかえる花は、
 ハンゲショウ、オカトラノオ、マタタビなど白い花や葉をもつ植物です。
 落葉樹の木陰の下水辺に白い花々を見つけると、ひと時の涼を味わうことができます。
 中でも白い梅の花と書いてバイカモと読む水中花は、名のごとく水の中で美しい5弁の花が揺らめきます。

  

バイカモ

 



~さまざまな花に彩られる季節~
●9月・10月に見ごろをむかえる花は
 紫、白、ピンク色のキキョウが咲き始め、香りのよいフジバカマの大株が見事に咲いてくれます。
 柔らかな黄色のオミナエシは秋のポイントカラーにもなってくれます。
 ピンクの可憐なカワラナデシコは、恥ずかしがり屋で水辺の木陰に隠れるように咲いています。
 少し遅れてマルバハギやヤマハギが赤紫色に咲き、秋の深まりを感じさせてくれます。

 クズの花は園内で見ることができませんが植物園に来られるまでの道すがら見つけることができます。

 細葉のススキやタカノハススキが穂をつけるころには気温も低くなります。


カワラナデシコ
カワラナデシコ




 

・秋の七草の覚え方
 お  オミナエシ
 す  ススキ
 き  キキョウ
 な  ナデシコ
 ふ  フジバカマ
 く   クズ
 は   ハギ      頭文字をとって「おすきなふくは」で覚えます。



~晩秋 初雪の季節~
●11月に見ごろをむかえる花は

 かわいいオレンジ色のコマユミ、赤い実のガマズミ、小さな紫の実のヤブムラサキが鮮やかです。
 秋の初めから時期をずらして色づく落葉樹の数々も大変美しく、多くの方を魅了します。
 紅葉とともに色づく実の数々も楽しみの一つです。

 シンボルツリーである大カツラは木枯らしが吹くまでのほんのわずかな期間に黄色く色づき、
陽の光をとおしてキラキラと揺らめきます。

 

ワレモコウ

 

  

●カツラの木の話
 カツラの木の葉はやさしいハートの形をしています。
 冬の風に落とされた葉は、甘い香りを漂わせ、春までの土を肥やす養分になります。

 

 

 

 

  園内にある樹齢1000年の大カツラに近づくにつれて、周りの空気が変わり、全身でマイナスイオンを浴びることができます。

  このカツラの木のほか、近くの山には大カツラが2本あり、3本巡ると1000年の幸せが訪れるといわれています。

  

瀞川平のマザーツリー、樹齢1000年の和池の大カツラ

 

 

●水の話
 多くの生物を培い、園内にも通っている「カツラの千年水」は、瀞川山(標高1,039m)の中腹にある瀞川平の一角から、年中良質の水が湧き、太古より大切にされてきました。
 カツラの木がこの水を呼び寄せたといわれ、現在、巨木の上部からは1日5,000トンもの自然水がコンコンと湧き出ています。
 水温は年中10℃前後、無菌のため腐ることはありません。

 

 


 水は軟水で、余計な味がなくまろやかなことから、
 コーヒーを入れたり、水割りを作ったり、ご飯を炊くとかなりおいしいくいただけます。
 このおいしさは言葉ではとても表せません。

 肌に優しいので、赤ちゃんの産湯等に適しているといわれています。

 園内で飲むことができるようカツラの木の近くにコップも置かれ、持ち帰り用のペットボトルも販売されています。

 植物園前の道路沿いには、自動販売機が設置されており、20リットルを100円で購入することもできます。

(カツラの千年水は平成20年6月に環境省が選ぶ「平成の名水百選」に認定されています。)


●レストラン「ヒュッテブルンネン」
 


 たじま高原植物園に併設するレストラン「ヒュッテブルネン」では、松阪肉、神戸ビーフのルーツとして有名な「但馬牛」を使った料理が豊富にあります。おくちの中で広がる芳醇な旨味、とろける食感を心いくまでご堪能いただけます。

 

但馬牛料理

 



 また、「カツラの千年水」でたてた、こくのある千年水コーヒーや紅茶などもお楽しみいただけます。

千年水で入れた温かい飲み物



 春の季節限定メニューとして、「春摘み膳」があり、バイガモの和え物、フキノトウ、コシアブラ、タラの芽などの山菜の天ぷらを頂くこともでき、目で見て舌で春を堪能できます。
(日により天ぷらの内容が変わります。)

 


 


●森林ヨガヒーリング
 園内の芝生の広場では、太陽を浴びながら森林ヨガを体験することができます。

 緑いっぱいの大自然に囲まれた青空のもと、鳥たちの鳴き声やそよ風、木々のゆらめきなど自然を感じながら行うヨガは、癒しの世界へあなたを導いてくれます。

・実施日  月、火、金、土、日
・時間   10:00~11:00
・金額   1名様2,000円(入園料含む)
       (※3名様以上、7日前までに要予約。雨天時は室内となります。)

 


 


●イベント 「癒しの森ガーデンショー」


癒しの森のガーデンコンサートでは、午前、午後と約1時間弱の演奏で、
ジャズ、ピアノ、アンティークオルゴール、アコースティックギター、ハーモニカのコンサートやハワイアン&フラダンスなどが期間限定、日替わりで行われます。開催時期など、詳細な内容については、たじま高原植物園へお問合せ下さい。

 



 また、園内のティータイムサロン(お菓子つきでお一人300円)では、野展、ガーデンハーブティーで素敵なお茶の時間をお楽しみいただけます。

 



 さらに、予約制のガーデニングレクチャーやコンテナガーデンコンテスト(寄植えやハンギングバスケットなど1人で運べるサイズの作品を集めたコンテスト)もあります。

 



 イベント期間中は森の案内人が大自然のガイドを行います。
 また、季節限定メニューの「花摘み膳」のお弁当を園内に持ち入り、
花を観賞しながらゆっくりとお食事をいただけます。


●ライブラリ
 

 

 

 
 

 

たじま高原植物園 オフィシャルHP

 

 

●アクセス
(お車) 大阪・神戸より 中国自動車道[吉川JCT]→舞鶴若狭自動車道[春日IC]→北近畿豊岡自動車道[和田山IC]→R312→R9鳥取方面へ 2時間40分

所在地
 香美町村岡区和池701

営業期間
 毎年4月から11月下旬頃

営業時間
 植物園:午前9時から午後5時
 レストラン:ティータイム 午前10時から午後5時、食事 午前11時から午後3時

入園料
 大人:500円、高校生:400円、小中学生:100円

 



-お問い合わせ-
観光商工課
電話0796-36-3355
FAX0796-36-3809
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