行財政改革の実績(平成19年度)

香美町では平成19年1月に策定した「香美町行財政改革大綱」に基づいて、平成18年度から平成20年度までを集中改革期間と定め、財政運営健全化に向けて歳入・歳出両面からの改革を重点的に行ってきました。

平成19年度は、病院会計の不良債務等の解消のために基金を取り崩したことにより、歳入が大綱計画より膨らみましたが、歳出はほぼ大綱計画どおりとなっています。

主な取組みとして、歳入では、旧法務局跡地駐車場やゆぶね会館などの当面利用予定のない町有財産を売却したほか、体育館などの町有施設使用料や窓口証明手数料等の改定を実施しました。

歳出の取組みとしては、特別職等給与の削減幅を見直したことに加え、一般職員基本給の引き下げなど人件費の更なる削減を行ったほか、前年に引き続き、補助金の見直しを中心に各経常経費の削減に努めました。

実質公債費比率は当年度決算で27.4%となり、前年度の29.4%から2ポイント改善し、財政調整基金等の7億円の堅持や起債発行額12億円以内(特殊要因除く)の大綱計画の基本的事項についても達成できています。

 

行革大綱との比較

一般会計

(一般財源ベース)

決算額

(千円)

大綱計画

(千円)

差 引

(千円)

町税

2,037,364

2,039,000

1,636

地方交付税

5,969,019

5,943,000

26,019

その他

1,246,425

1,241,000

5,425

基金取崩額

393,000

30,000

363,000

合計

9,645,808

9,253,000

392,808

人件費

1,894,436

1,864,000

30,436

物件費

1,051,887

983,000

68,887

扶助費

264,569

276,000

11,431

補助費等

1,035,698

1,075,000

39,302

繰出金

1,914,559

1,973,000

58,441

公債費

2,795,192

2,912,000

116,808

投資的経費

199,193

129,000

70,193

その他

81,528

41,000

40,528

合計

9,237,062

9,253,000

15,938

歳入歳出差引

408,746

0

408,938

 

主な取組み内容

効果額

(千円)

未利用町有資産の売却

71,752

ごみ処理手数料、指定ごみ袋料金等の改定

11,930

町有施設利用料の改定

2,454

各種窓口証明手数料の改定

1,250

老人保健検診本人負担等の見直し

906

人件費

特別職等給与削減

(町長△32%、副町長△23.5%、教育長△19%)

職員基本給の引き下げ(△3.5%~5%)※全会計

退職者不補充(対前年△11人)※全会計

管理職手当の削減(△12%)

 

11,973

88,958

98,500

1,781

物件費

旅費の削減(出張時公用車乗り合わせ)

2,598

扶助費

長寿祝い金の見直し(88歳)

1,160

補助費等

各種補助金の見直し(廃止・再編・削減)

47,950

投資的経費

一般財源の削減

20,036

 



-お問い合わせ-
財政課
電話0796-36-1942
FAX0796-36-3809
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