兵庫県指定重要無形民俗文化財「香美町の三番叟」

新屋寿式三番叟
にいやことぶきしきさんばそう

小代区新屋では明治の中期から村芝居が盛んで、当時は本職の役者を招致して、村の若者達が芸を磨いたと伝えられています。
 第2次大戦後の昭和末期まで若者達により承継され、町内でも脚光を浴びる芸達者を多く出しています。村の誇りともなり、村の活性化にも貢献しています。
 新屋地区では昭和52年に芸能保存会をつくり、伝統芸能の保存に努めています。

 平成30年3月8日には「香美町の三番叟は、社会の変化に応じて長く伝承され、能や歌舞伎という伝統芸能が近世の地域社会に定着、継承されてきた事例として、民俗芸能の資料を提供する貴重な存在である。」として香美町内7カ所の三番叟を一括し「香美町の三番叟」として兵庫県指定重要無形民俗文化財に指定されました。

 

寿式三番叟指定年月日

 町指定 平成5年3月31日
  県指定 平成30年3月8日

種別

 無形民俗文化財

所有者・所在地

 新屋芸能保存会 小代区新屋

指定内容

 熱田神社の祭礼当日に、地区の安泰と農作物の豊作を祈念してお社に作物を献上し、神社境内のお堂で村芝居の前に、神酒と清めの塩を供えて奉納することとされ、 二人の舞子(踏み手)と謡曲兼拍子木の打ち手一人並びに舞子の衣装着替えを行う黒子(影子)二人で演出される村芝居と一体のものです。



-お問い合わせ-
教育委員会 生涯学習課
電話0796-94-0101
FAX0796-98-1532
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