ユネスコ世界ジオパーク
「山陰海岸ジオパーク」について

今子浦ジオパークについて

 ジオパークとは、科学的に見て特別に重要で貴重な、あるいは美しい地質遺産を複数含む一種の自然公園です。
 地質や地形は、地球の歴史を物語っているだけでなく、人の暮らしや文化に直接結びついています。この大地の営みをひとつの遺産として学び、楽しむのがジオパークです。 ジオパークの活動はユネスコの正式プログラムである、「世界ジオパークネットワーク(GGN)
により取り組まれています。 

ジオパーク登録の要件 ジオパークに登録するには、以下の要件を満たすことが求められています。
●規模と環境
 明瞭に定められた区域と充分な面積をもつこと。単に地質学的に重要なサイトを有するだけでなく、生態学、考古学、歴史・文化的な価値があることも重要。
●運営・地域との係わり
 しっかりした運営組織と運営計画を作り上げること。地方の住民や自治体が運営計画の作成や実施に深く関わること。組織は公的機関、地域社会、私的団体、および研究教育機関などからの構成が想定される。
●経済開発
 文化的・環境的に持続可能な社会経済開発を育成するため、経済活動の活性化と持続可能な開発を行っていくこと。これにより人々の生活水準や農村の環境を向上させ、地域に直接の効果を与えることができる。
●教育
 博物館、自然観察路、ガイド付きツアーなどにより、地球科学や環境問題に関する教育・普及活動を行う地域。博物館、自然観察・教育センター、自然散策路の整備を行い、ガイド付ツアー、ガイドブックやマップなどによって、地球科学の知識や環境の 概念を社会に伝えていくこと。
●保護・保存
 ジオパークの運営機関は関連する公的機関と協議しながら,適切な保護対策と実効的な保存を確実に行い、必要な対策を実施していく。これらについては、地質遺産の保護に関する条例や国内法令を尊重すること。
●世界的ネットワーク
 世界的ネットワークの一員として、相互に情報交換を行い、会議に参加し、ネットワークを積極的に活性化させること。

 

 


山陰海岸ジオパークのエリアと概要
 

山陰海岸ジオパークエリア 山陰海岸ジオパークは、平成20年12月、日本ジオパーク委員会から「日本ジオパーク」として認定を受け、平成22年10月4日(現地時間10月3日)、ギリシャ・レスヴォス島で開催された会議で、「世界ジオパークネットワーク」に加盟が認定されました。平成22年の認定から4年後の平成26年8月に現地審査を受け、翌月、カナダ・ストーンハンマージオパークで開催された第6回世界ジオパーク国際ユネスコ会議で再認定が発表されました。山陰海岸ジオパークは平成 30年(2018年)までの4年間、再び世界ジオパークとして認定されました。
 山陰海岸ジオパークは、山陰海岸国立公園を中心に、京丹後市の東端から鳥取市の西端まで、東西約120km、面積は2458.44㎢で、東京都よりひとまわり大きい広さになります。
 日本海形成から現在に至る様々な地形や地質が存在し、それらを背景とした生き物や人々の暮らし、文化・歴史に触れることができる地域です。

山陰海岸ジオパークのテーマ
 
  日本海形成に伴う多様な地形・地質・風土と人々の暮らし」

  山陰海岸ジオパークには、日本列島がアジア大陸の一部であった頃から現在までの、多様な地形や地質が存在しています。そして、それらがもたらす多彩な自然を背景にした人々の文化や歴史があります。

 

山陰海岸ジオパークロゴマーク【山陰海岸ジオパークロゴマーク】
 太古より悠久の時と共に造られた地質層の重なりをモチーフにして、山陰海岸の英文頭文字の「S」をデザイン化。日本海をブルーで表して組み合わせたシンボルマークです。
※全国から公募し、503点の作品の中から選ばれました。





山陰海岸ジオパークに関する最新情報はコチラ ⇒ 山陰海岸ジオパーク推進協議会ホームページ

 

関連情報



-お問い合わせ-
観光商工課
電話0796-36-3355
FAX0796-36-3809
ご感想

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?